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[ 科学技術・大学 ]
(2019/2/13 05:00)
大阪市立大学大学院工学研究科の米谷紀嗣教授らは、高温高圧水で有害物質を分解する水熱酸化法で、低コストの排水処理が可能な装置を開発した。独自の触媒との併用で、従来より大幅に低い温度の130―200度C、圧力2メガパスカルで反応できる。ステンレスや背圧弁、圧力計、ヒーター、ポンプなど...
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(2019/2/13 05:00)
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