日刊工業新聞社、株主総会開く

日刊工業新聞社は２８日、東京都中央区の本社で第１０８期定時株主総会を開き、２０２１年３月期の事業報告を行うとともに計算書類の承認、取締役６人選任などの議案を原案通り可決した。その後の臨時取締役会で執行役員７人を含む役員の業務分担を決めた。

日刊工業新聞社の役員体制は次の通り。

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代表取締役社長出版担当兼論説委員会論説委員長　井水治博

専務取締役財務担当兼関連会社担当　大橋正彦

取締役西日本担当、大阪支社長　竹本祐介

取締役総務・労務担当、本社総務局長　大木光夫

取締役事業担当、本社総合事業局長　饒波正紀

取締役経理担当、本社経理局長　拝原泰介

監査役　羽田悦朗

執行役員本社経営企画局長兼内部監査室長　横山隆行

執行役員広告担当、本社業務局長　小原敏永

執行役員東日本担当兼販売担当　神阪拓

執行役員デジタルメディア担当、本社デジタルメディア局長　明豊

執行役員編集担当、本社編集局長　井上渉

執行役員名古屋支社長　大崎弘江

執行役員名古屋支社静岡支局長　伊奈淳一

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退任　取締役　四竈廣幸

四竈氏は７月２１日付で新日本印刷取締役に就任予定

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日刊工業新聞社人事

（７月１日）▽参与モノづくり日本会議実行委員会委員長兼日本防災産業会議を兼務　日刊工業サービスセンター社長　立松直樹