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(2021/9/29 05:00)
中部地区で最大級のプラスチック関連技術の展示会「名古屋プラスチック工業展2021」(中部プラスチックス連合会、中部日本プラスチック製品工業協会、日刊工業新聞社主催)が29日、名古屋市港区のポートメッセなごやで開幕する。
10月1日までの3日間の会期中に1万5000人の来場を目指す。
テーマは「プラスチックが創る未来の形 ―つながる技術、循環する素材・製品―」。成形機、成形機部品、2次加工機、重合・コンパウンド設備、原料・添加剤、金型、リサイクル技術などを154社・団体が372小間で披露する。
カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)や資源循環などの講演会・セミナーも開く。入場料1000円で、事前登録者、招待者、高校生以下は無料。オンライン展示会も15日まで開催し、19社が出展する。(名古屋)
(2021/9/29 05:00)