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(2021/12/17 05:00)
20日に発売する日刊工業新聞社発行の月刊誌「工場管理」1月特別増大号では「製造リードタイム短縮の今どきテク総ざらい」と「“内製化”が現場力を高める!」の二つの特集を掲載する。
製造業で「いかに速く製品を納めるか」は企業競争力の基盤であり、納期精度の向上は各企業の命題となっている。達成のカギを握るのが製造リードタイムの短縮だ。特集1では、従来の生産方式や納期管理方法など自社の納期戦略を見直す機会を提供するとともに、リードタイム短縮のための改善テクニックや、セル生産・ジョブショップ生産といった生産方式、納期要求が厳しい自動車業界などでのリードタイム短縮方法などを紹介。さまざまな観点から短納期生産へのアプローチの手法を紹介する。
特集2では、長引くコロナ禍に伴うコスト見直しの必要性や事業継続計画(BCP)の観点から需要が高まっている「内製化」について特集。今、製造業企業が内製化を検討すべき理由や内製化のメリットなどを確認した上で、外注業務を内製化していく具体的なステップを紹介する。
(2021/12/17 05:00)
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