- トップ
- 機械・ロボット・航空機1
- 記事詳細
(2022/6/7 05:00)
日刊工業新聞社が8日に発売する月刊誌「プレス技術」7月号では「多品種少量・短納期を実現するプレス/板金の生産管理手法」を特集。塑性加工現場の多品種・短納期に結び付く生産管理の考え方を示す。
総論では、ほんまの本間峰一代表取締役による「プレス/板金工場に必要な生産管理の考え方と方法」を掲載。プレス/板金工場が混乱する要因となる「納期変更対応」の現状を説明し、生産変動に強い生産管理システム構築のポイントを紹介。解説では実際の生産管理システムを購入する上でのポイントや、「金型管理」の側面から見た生産管理のあり方なども提示する。
また、実践リポートではナウ産業を取材。「利益計算の自動化」に特化した同社のシステム構築を通して、独自の生産管理システムを構築する上での視点や考え方を提示する。
多品種少量への要求が強まる中、塑性加工現場では生産計画が立てづらいことが課題となっている。短納期への要求も高まっており、これまで以上にタイトでフレキシブルな管理が求められている。
(2022/6/7 05:00)
機械・ロボット・航空機1のニュース一覧
- 中村留精密、ATC型複合加工機を投入 工具80本を自動交換(22/06/07)
- 横河電、石油設備の不具合予測 クラウド監視サービス発売(22/06/07)
- 独フォルマーCEO「日本の事業規模倍増」 新社屋式典で意欲(22/06/07)
- 三菱重工、-25℃で使える無人フォーク レーザー誘導式開発(22/06/07)
- アズビル、外部システム連携容易 医薬品製造管理で最新版(22/06/07)
- 村田機械の通期予想、営業最高益 搬送システムけん引(22/06/07)
- ちょっと訪問/黒野金属 船舶部品市場取り込む(22/06/07)
- プレス技術7月号/多品種少量・短納期実現 プレス/板金生産管理(22/06/07)