本社・日本産業人クラブ連合会、合同新春パーティー開く

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  歓談する優秀経営者顕彰受賞者ら

　日刊工業新聞社は１８日、東京・大手町の経団連会館で第４０回優秀経営者顕彰贈賞式の後、日本産業人クラブ連合会と同贈賞式の祝賀会を兼ねた「合同新春パーティー」を開いた。 約１５０人が参加した。（総合１参照）

　新春パーティーのあいさつに立った東京産業人クラブ会長の寺町彰博ＴＨＫ社長は中国情勢を懸念しつつも、「日本はまさに転換期。これを捉えて明るくやっていきたい」と語った。

　東京中小企業投資育成の望月晴文社長が乾杯の発声で「日本経済の成長を支えている皆さんと手を組んで、いい年にしたい」と述べた。