中小のBツーC製品紹介、銀座に期間限定店 来月3-4日開催 本社主催

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  ２１日から開催中のフェア

日刊工業新聞社はモノづくり企業のＢツーＣ（対消費者）製品を紹介するポップアップショップ「ファクトリーズグッズ」を１１月３、４の両日、東京・銀座の「ＧＩＮＺＡ　ＳＩＸ」内の「銀座　蔦屋書店ＧＩＮＺＡ　ＡＴＲＩＵＭ」で開く。中小企業１８社が参加し、自社技術を生かしたユニークな製品を出品・販売する。

たき火台やクッカーなどのアウトドア製品や、おちょこやグラスなどのテーブルウエア、調理器具、インテリアなど約７０製品が並ぶ。

また、本イベントに先行したフェアを２１日から１１月５日まで銀座 蔦屋書店内にて実施。一部の製品を先行展示・販売する。

同イベントは２０２１年より東京・渋谷、原宿、有明の東京ビッグサイトで実施し、今回が５回目の開催。第６回目は１１月２９日から１２月１日まで東京ビッグサイトにて開催を予定する。