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(2024/2/12 05:00)
【竹中工務店/自然の力で企業経営を支援】
竹中工務店は竹中土木、朝日興産と共同で、グループの多彩なグリーンインフラ技術や最先端の適用事例(イメージ)を展示する。今回はネイチャーポジティブの実現をテーマに、自然の力を生かして建築・都市の課題解決や価値創造を通じた企業や自治体の生物多様性保全・ネイチャーポジティブ経営の支援について紹介する。
【前田道路/耐圧植栽基盤に雨水貯留材】
前田道路は雨水貯留材「アクアプラ」を耐圧植栽基盤に適用した「MDグリーンインフラ工法=写真」、従来方式よりも低炭素な独自手法によって製造された環境に優しいアスファルト「低炭素合材」、生物多様性と道路インフラについて考え取り組む体験型環境教育プロジェクトの三つのサステナブルな取り組みを紹介する。
【ID&Eグループ/環境・防災分野などで社会実装】
ID&Eグループは自然環境が持つ機能や効果に着目し、国内外において社会資本整備を担ってきた。2023年に続く出展となる今回は、日本工営などのグループ事業会社が得意とする「環境」「防災・減災」「まちづくり」「エネルギー」分野におけるグリーンインフラの社会実装に向けた最新の取り組みを展示する。
【カルシア改質土研究会/カルシア改質土でCO2削減】
カルシア改質土研究会は、「カルシア改質土」を紹介する。軟弱な浚渫(しゅんせつ)土にカルシア改質材を混合することにより、物理的・化学的性状を改質した材料で、埋立材、浅場造成材などとして使われている。セメント改良と比較して二酸化炭素(CO2)排出量が少なく、造成した浅場では海藻が生育しCO2の固定が可能だ。
【天昇電気工業/豪雨対策にプラ製地下貯留槽】
(2024/2/12 05:00)
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