ソリマチ、フィンテック分野で第四銀行との業務提携契約を締結

ソリマチ株式会社は、株式会社第四銀行と財務・会計・融資分野においてフィンテックを活用した新たなスキームの検討および開発を目的とした業務提携契約を11月14日に締結いたしました。


ソリマチ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長 反町 秀樹、以下「ソリマチ」）は、株式会社第四銀行（本社：新潟県新潟市、頭取 並木 富士雄、以下「第四銀行」）と財務・会計・融資分野においてフィンテックを活用した新たなスキームの検討および開発を目的とした業務提携契約を11月14日に締結いたしました。

ソリマチは、2018年2月頃から提供予定のスマホ向けアプリケーションを通じて、日々の会計情報から資金需要をリアルタイムに予測し、経営に役立つ情報を経営者がスマートフォンで気軽に確認できるサービスを始めます。

第四銀行は、本サービスと連携することにより、お客様との関係の強化、事業用資金の相談受付体制の強化を図ります。

また、新潟県長岡市の会計事務所を母体とするソリマチグループと第四銀行は共に新潟県内に顧客を持つことで、相互の顧客に対して、ネットバンキングやスマホ向けアプリケーション利用の共催セミナーの実施、フィンテック領域における協業の検討を予定しております。

ソリマチと第四銀行は今後各種検証を行いながら、この新たなスキームである「新潟スマホ経営モデル」を確立し、データサイエンスの有効利用を通じて小規模法人等の発展に貢献していく所存です。


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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000015352.html