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(2020/9/2)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:OKI
サービス、流通・小売や製造業など、カラーによる視認性や識別性の向上を必要とする現場向け
OKIグループのプリンター事業会社OKIデータ(社長:森 孝廣、本社:東京都港区)は、世界最小(注1)サイズながら高い性能・汎用性とユーザビリティを実現した幅狭カラーLEDプリンター「PLAVI(プラビ) Pro330S」を、本日発売します。本商品はグローバルで2020年度1,000台の販売を見込んでいます。
新商品「PLAVI Pro330S」は、最小25mm/最大86mmの幅狭用紙への多様なカラーオンデマンド印刷が可能です。サービス、流通・小売、製造業など、カラーによる視認性や識別性の向上を必要とする現場において、SIerと共創する業務改善システム用の出力端末として、2020年9月3日より出荷を開始します。
SIer共創の第一弾として、株式会社寺岡精工(社長:山本 宏輔、本社:東京都大田区)の売価表示ソリューション「T@POP」で使用する「T@POPカート」搭載用プリンターに「PLAVI Pro330S」が採用されました。「T@POP」は、流通小売業の人手不足という問題点と、複雑化するPOP付け外し作業の効率化という課題を、紙POPとESL(電子棚札)をハイブリッドで使用する事で解決するソリューションです。「T@POPカート」はソリューションのキーアイテムで、従来はバックヤードと売り場で分かれていた紙POPとESLの一連の作成作業を、オンデマンドで売場で完結します。
なお、「T@POPカート」はOKIデータ東京ショールームに展示し、来場者への実機デモなどを予定しています。
OKIデータは今後も、カラーによる視認性や識別性の向上と小型・オンデマンド出力を必要とするさまざまな業界のSIerのソリューションと連携し、IoT端末のひとつとして出力機器を提供することで、企業が抱える課題の解決を行っていきます。
PLAVI Pro330Sの主な特長
1、狭小スペースや専用端末への組込を可能とするコンパクトボディ(198×380×195mm(W×D×H))
2、お客様をお待たせすることのないクイックプリント(ファーストプリント約5秒以下(注2))
3、最小25mm/最大86mmまでの幅狭用紙への印刷に対応
4、ロール紙、ファンフォールド紙(注3)、カット紙(手差し)から媒体を選択し印刷が可能(注4)。また、カッター搭載のため連続紙は印刷後、必要に応じた長さや枚数にカットが可能
5、トップカバーを開けずにトナーカートリッジ交換ができる高いユーザビリティ
※「PLAVI Pro330S」はシステム連携用の商品のため、販売価格や販売方法、詳細仕様についてはOKIデータ国内営業本部へお問い合わせください。
製品仕様
注記
注1:カラーLED/レーザープリンターの設置面積において。2020年8月現在、当社調べ。
注2:データ受信から用紙先端が排紙口に到達するまでの時間。
注3:連続印刷が可能なミシン目入り用紙。
注4:ロール紙ホルダーなどの給紙機構は付属しておりませんので、必要に応じお客様にて開発またはご用意いただきます。
注5:用紙のサイズ、厚さにより、印刷速度は変わります。連続印刷時にプリンター本体の温度調節や画質調整のため、動作が休止または遅くなる場合があります。印刷速度は温湿度条件によって遅くなることがあります。
リリース関連リンク
株式会社寺岡精工「T@POPカート」紹介サイト
https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00376/options/
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
株式会社沖データは、通称をOKIデータとします。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
OKI 広報部
e-mail:press@oki.com
お問い合わせフォーム
https://www.oki.com/cgi-bin/inquiryForm.cgi?p=015j
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
OKIデータ 国内営業本部
電話:03-6453-6709
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