様々な映像入力コネクタに対応！2台のディスプレイにマトリックス出力ができるHDMI切替器を発売

サンワサプライ株式会社（本社：岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、VGA・DisplayPort・YPbPr・RCA・HDMIの5種類の映像入力端子から2台のディスプレイにマトリックス出力が可能な6入力2出力HDMI切替器「SW-UHD62MLT」を発売しました。



【掲載ページ】
マルチ入力対応6入力2出力HDMIマトリックス切替器
品番：SW-UHD62MLT　標準価格：162,800円（税抜き 148,000円）
商品ページ：http://sanwa.jp/pr/SW-UHD62MLT


　
「SW-UHD62MLT」は、5種類の映像入力端子からHDMI出力できる映像切替器です。




　
3系統のコンボ入力（VGAまたはHDMI、DPまたはHDMI、YPbPrまたはRCAまたはHDMI）とHDMI入力端子3ポートを搭載しており、最大6台のパソコンや入力機器を切り替えて2台のHDMIディスプレイやプロジェクターへ出力できます。VGA端子やDisplayPort端子付きのパソコン、YPbPr（コンポーネント）端子やRCA端子付きのDVDプレイヤー、HDMI端子付きのビデオカメラ・タブレット・HDDレコーダーなど、さまざまな機器から変換アダプタなしでHDMI出力が可能になります。




　
HDMIディスプレイに映したいのに、利用する機器の入力端子の種類がばらばら、といった問題が本製品1台あれば解決でき、学校や会議室などさまざまな機器が混在する環境でのプレゼンなどに便利です。ドライバーなどのインストールは必要なく、接続するだけですぐに使用できます。





また、コンボ入力ポート（VGAまたはHDMI、DPまたはHDMI）ではUSB信号も同時に切り替え可能で、映像信号とUSBキーボード・USBマウス・USB機器をKVM切替器のように操作することができます。





光デジタル（角型）、同軸デジタル、アナログオーディオ（赤白）ジャックを搭載しているので、HDMIやDisplayPort信号であればデジタル音声信号をAVアンプなどへ出力できます。さらにアナログ入力の音声信号をデジタル音声信号に変換し光デジタル（角型）、同軸デジタルで出力することもできます。




　
2台のHDMIディスプレイへの表示方法は3通りあり、別々の機器の画面を映すマトリックス表示、同じ画面を映すミラー表示、Aの画面にBの画面を小窓で映すPIP（ピクチャーインピクチャー）表示に対応しています。解像度は高画質を追求した4Kに対応し、高性能な再生機器から映し出される美しい映像をそのままに、大画面の液晶テレビやディスプレイに出力できます。著作権保護システムHDCPに対応しているので、家庭用ゲームソフトやBlu-rayビデオなど、HDCPにより保護されたコンテンツもそのまま表示できます。





本体前面パネルには、出力先・選択中ポートが一目でわかるLED表示があり、視聴時の妨げにならないよう明るさを抑えたLEDを使用しています。





ラックマウントキットが付属し、本製品を19インチシステムラックにしっかり固定することができます。





　
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【関連ページ】
切替器・分配器
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002823.000011495.html