イノアックと四国繊維が寝具で再びコラボレーション！横向き寝に特化したマットレスがバージョンアップして登場！

浮いているような軽やかな寝心地が特長の横向き寝促進マットレス

日本で初めてウレタンフォームの生産を始めた高分子素材のリーディングカンパニーである株式会社イノアックコーポレーション（代表取締役：井上聰一、名古屋本社：愛知県名古屋市・東京本社：東京都品川区、以下イノアック）は、マットレスに使用されるウレタンの提供を通じ、四国繊維販売株式会社（代表取締役社長：松井康平、本社：香川県高松市、以下四国繊維）が運営する寝具ブランド「ふとんファクトリー(R)」とコラボレーションしたことをお知らせします。


今回、イノアック製ウレタンが使用された横寝促進マットレスは、ふとんファクトリー(R)が販売する「TUMMY+PLUS（タミー・プラス）」。

「TUMMY+PLUS」は昨年12月に発売され、ご好評いただきました「TUMMY（タミー）」の上位モデルとなります。愛媛大学との共同研究を行い、横向き寝に適した波型構造を独自開発した、今までにない新しい形状のマットレスとなっています。

身体の部位ごとにウレタンの硬度を変えた「TUMMY」の構造に、独自の波型構造をプラスし、さらに寝返りが打ちやすく、まるで浮いているような軽やかな寝心地を実現しました。


Makuake(マクアケ)にて先行販売中



2021年10月1日（金）より、クラウドファンディングのMakuakeにて「TUMMY+PLUS」の先行販売を開始しました。プロジェクト公開から約20時間で目標金額の40万円を達成。その後も多くのお客様の応援購入いただいております。ご支援頂きました皆様、ありがとうございました。

プロジェクト終了は2021年12月3日（金）となります。


http://www.makuake.com/project/tummyplus/


TUMMY+PLUS　4つの特長

＜特長１.＞独自の3D波型加工
波型をつけることにより、横向き寝になった時の肩の負担を軽減し、寝返りをサポート。高低差が生まれることで呼吸もしやすくなります。


＜特長２.＞肩や腰への負担を軽減
体重のかかる腰部分 は 硬度の高いウレタン 、 頭 足部分 は 全体に柔軟性の高い丸みのある波型ウレタンを採用 。 体圧分散性に優れ、寝返りが打ちやすくなるため、寝ている間の身体への負担を軽減し、軽やかな寝心地を実現します。


＜特長３.＞蒸れにくいイノアック製の高通気ウレタンを使用
通気性が高いイノアック製の国産ウレタンを使用しているため、 マットレス内に湿気がこもりにくく、身体が触れる部分のムレ感も解消。朝までスッキリと快適にお眠りいただけます。


＜特長４.＞ニット＆メッシュ生地を採用
側生地は、肌に触れる面にやわらかな肌ざわりと心地よい伸縮性の綿ニット生地、側面と裏面は通気性の良いメッシュ 生地を採用。やわらかなさわり心地と、風を通す心地よさを両立させ ました。




TUMMY+PLUS　製品情報

〇 Tummy+PLUS　(シングルサイズ） 　　　W95xH195 センチ／厚み 10 センチ
〇 Tummy+PLUS　(ワイドシングルサイズ） W120xH195 センチ／厚み 10 センチ
※購入価格は、 Makuake プロジェクトページにてご確認ください。
http://www.makuake.com/project/tummyplus/


イノアックコーポレーションについて





イノアックコーポレーションは1926年に自転車用のタイヤ・チューブの製造を始め、1954年に日本で初めてウレタンフォームの生産を開始した、高分子素材のリーディングカンパニーです。
「暮らしをもっと豊かにしたい」という思いから、ひとつの事業に特化することなく、ポリウレタン・ゴム・プラスチック・複合材という4つの苗をもとに多くの事業（＝木）を育て、企業体として多彩な製品・サービスを創り出します。自動車・情報・IT機器・住宅・建設関連から身近な生活関連商品・コスメ用品まで、生活の様々な場面に密着した製品を通じ、社会へ貢献してきました。

これまでに創り出した人々の暮らしの中で使用される製品は２万点以上。開発・製造した新素材や製品を、日本のみならず世界14ヵ国・100社以上のネットワークを生かし、グローバルに供給しています。
「技術開発」においては、高まる地球環境保全への関心と素材メーカーとしての社会的責任から「安全」「環境」「クリーン」を経営方針に掲げ、環境に負荷をかけない素材の開発や技術開発及び生産プロセスの確立に取り組んでいます。イノアックはこれからも多くの個性ある木を育てることで、時代のニーズに応えていきます。

http://www.inoac.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000041260.html