日本の職人が作る伝統技をモダンにアレンジ！「第33回 日本の職人展」松坂屋名古屋店で開催

テーブルコーディネーターが女性目線で選ぶ、いまどきの職人の技をご紹介。日本の伝統技とフォトジェニックのコラボレーションをご提案いたします。

2017年11月29日（水）～12月11日（月）【前期：11/29～12/5、後期：12/6～11】 10時～19時半（※12/5は17時閉場、12/11は18時閉場） 松坂屋名古屋店　本館7階大催事場


松坂屋名古屋店で年に2回開催している「日本の職人展」も、33回目の開催を迎えます。
今回は「女性目線で選ぶ、いまどき職人の技。」をテーマに、テーブルコーディネーターの松井美枝さんが手掛ける、会場商品を使用したテーブルコーディネートをご紹介いたします（前期のみ）。ご年配のお客様のファンが多い職人展ですが、“伝統的な職人の技”を“フォトジュニック”に彩る繊細で美しいコーディネートで、若いお客様へも伝統の素晴らしさをご提案します。

＜松井美枝（まついみえ）さんprofile＞
アン・クベール（名古屋市昭和区）主催。器と料理を堪能する「おもてなし教室」は、器使い、料理、花あしらいが同時に学べると評判。







商品紹介

家庭用品、調理・卓上用品、インテリア、アクセサリー、服飾雑貨、呉服、家具など、１３日間でのべ９４店舗が出店いたします。（通期１１店舗、前期のみ３５店舗、後期のみ４８店舗）
うち初出店は次の３店舗です。

＜竹工房 冬＞石川（前期）　初出店
海外の著名ブランド経営者も訪れた、金沢の竹工房。今回名古屋初登場です。




＜福田刃物＞岐阜（前期）　初出店
関市で作る、プリザーブドフラワーや生花をカットするこだわりのフローリストナイフを出品。


＜加賀乃織座＞石川（前期）　初出店
古（いにしえ）より受け継ぐ伝統的織物、牛首紬。



その他にも、フォトジェニックなお弁当が作れると人気継続中の「曲げわっぱ弁当箱」や、和柄の可愛いヘアピンなど、若い女性にも嬉しい職人技を集めました。

＜柴田慶信商店＞秋田（前期）
機能性だけでなくSNS映えもあって若い方に人気の曲げわっぱ。こちらは箸を一緒に包み込んでもはみ出さず、お弁当包みや手ぬぐいで、包みやすい形です。


＜平井兼蔵商店＞三重（通期）
創業90年の歴史を持つ老舗。伝統の技法と新しい感性で、高級組み紐の製造に取り組む老舗。鮮やかさを活かしたバレッタは和装にも。


＜幸工芸＞岩手（後期）
2015年、秋にローマ法王へ献上した鉄瓶と同じ作品を今回特別にご用意いたしました。南部鉄器伝統工芸士であり、現代の名工に認定されている佐藤勝久氏による鉄瓶です。


＜辻和金網＞京都（後期）
手作りならではの味わいがある京の金網細工。お正月のお餅が、家庭のコンロを使って直火で網焼きできます。



＜岩ぶち銅器＞埼玉 後期
強い力を入れなくてもスイスイおろせる、大根おろし器。女性にも嬉しい。




お買上プレゼント

期間中会場内で、税込6,480円お買上のお客様、前期・後期それぞれ50名様に＜竹工房オンセ＞の「お名前入り箸」１膳を差しあげます。※お渡しは、後期になります。



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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000025003.html