テーマは 『育児と親の介護 “ダブルケア”を担う従業員への支援を考える』第4回 Ｗｏｒｋ＆Ｃａｒｅ研究会（2018年1月24日）を開催

株式会社ベネッセシニアサポート（本社東京都新宿区　代表取締役　奥村太作）では、企業や労働組合、共済会などの団体にご参加いただき、「仕事と介護の両立支援のあり方」を考える場として、Ｗｏｒｋ＆Ｃａｒｅ研究会を実施しています。

2018年1月24日に開催する第4回Ｗｏｒｋ＆Ｃａｒｅ研究会では、育児と親の介護を同時に担う “ダブルケア”をテーマに「仕事とダブルケアの両立」について考えます。
晩婚・晩産化と高齢化が同時進行する中ダブルケアを担う人（ダブルケアラー）の数は約25万3千人と言われており、「業務量や労働時間を減らした」「離職した」などダブルケアによって就業に影響が出た人もいます。（*）
（* 内閣府委託調査「平成 27 年度 育児と介護のダブルケアの 実態に関する調査」より）

育児期と介護期が重なり、ダブルケアに直面する可能性があるのは主に30歳～40歳代の人たちです。働きざかりの世代でもある30歳～40歳代の従業員が、ダブルケアによって働きたいのに働けない状況に追い込まれるのは、企業にとっても看過できない問題です。

ダブルケアに直面した時に、どのようなことが起こり、仕事との両立を困難にする問題へと発展していくのか。
横浜市で、ダブルケアラーを地域ぐるみでサポートする活動をしている、一般社団法人ダブルケアサポート代表理事の東 恵子氏をお招きして、ダブルケアの現状と課題について講演して頂きます。
育児と介護を同時に担うことになったとしても、従業員がキャリアを途絶えさせることなく、仕事で貢献していくため、企業が取り組んでいくべき課題と支援について考えます。

◆2017年度 第4回 Ｗｏｒｋ＆Ｃａｒｅ研究会実施要項◆
■□日 時：2018年1月24日（水）14：00　～16：30（受付開始：13：30～）
■□テーマ：「仕事と介護の両立～ダブルケアの現状と課題～」
■□講 師：東 恵子氏
　（一般社団法人ダブルケアサポート代表理事・NPO法人シャーロックホームズ理事長）
■□参加費：無料
■□定　員：50名
■□場 所：新宿ＮＳビル　３Ｇ会議室
■□U R L ：https://www.benesse-senior-support.co.jp/biz/study/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ベネッセシニアサポート　法人事業部
https://www.benesse-senior-support.co.jp/biz/
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000014423.html