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テラデータ、マイクロソフトとのグローバル戦略的パートナーシップを発表

(2022/2/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:日本テラデータ株式会社

テラデータ、マイクロソフトとのグローバル戦略的パートナーシップを発表

大規模かつ複雑なデータ分析環境の簡素化と最新化が可能となり、ビジネスにより価値のあるインサイトを提供[2022年2月2日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]




サンディエゴ 202229日(水) - テラデータ(NYSE: TDC)は本日、マイクロソフトとのグローバルパートナーシップにより、Teradata VantageデータプラットフォームをMicrosoft Azureと統合することを発表しました。日々膨大に増え続けるデータを抱え、セキュリティ、信頼性、弾力性を備えたデータ分析ワークロードのモダナイゼーションを目指すエンタープライズレベルの企業にとって、両社の技術を活用することで、データ活用の最新化を実現することが出来ます。


テラデータのチーフ・レベニュー・オフィサーであるトッド・シオーネは次のように述べています。「マイクロソフトとテラデータは何十年にもわたって、大企業がミッションクリティカルなデータ・イニシアティブを管理する上で最も信頼できる企業であることを証明してきました。今回のパートナーシップの拡大は、お客様がクラウド戦略を成功させ、世界で最も困難なデータ分析の課題を共に解決するために、両社が協力していくという深いコミットメントを反映しています」と述べています。
Teradata Vantage on Azureは、60以上のAzureデータサービスを含むAzureエコシステムとすでに密接に統合されています。アメリカン航空やシーメンス・ヘルティニアスをはじめとする世界の大手企業の多くは、複雑で要求の厳しいデータ分析環境においてTeradata Vantage on Azureを採用しています。パーソナライズされた顧客体験を提供する小売業者から、自動化された分析で不正行為を追跡する金融サービス機関まで、Teradata Vantage on Azureは、多種多様なデータセットを接続し、何千人ものユーザーが混沌とした状況をシンプルかつ迅速に理解できるようにします。
「データをビジネスに不可欠なインサイトに変えることは、進化する市場のニーズに弾力性、持続性、効率性を持って対応することを約束する組織にとって不可欠になっています。」と、マイクロソフトのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフコマーシャルオフィサーのジャドソン・アルソフ氏は述べています。「テラデータとマイクロソフトは、データ、AI、クラウドの能力を組み合わせることで、業界や職種を超えたチームがデータに基づいた意思決定を迅速に行えるよう支援します。」
ガートナー(R)は先日、「2021 Gartner Magic Quadrant™ for Cloud Database Management Systems」レポートにおいて、テラデータとマイクロソフトを「リーダー」に選出しました。また、「Teradata Vantage」は、「2021 Gartner Critical Capabilities for Cloud Database Management Systems for Analytical Use Cases」のすべての分析ユースケースにおいて、「Data Lake」の新しい「Critical Capabilities」カテゴリで最高位にランクインしています。
Teradata Vantage on Azure
Teradata Vantage on Azureは、Microsoft Power BI、Microsoft Azure Synapse Analytics、および60以上のAzureデータサービスと統合し、お客様に提供します。
VantageAzureでデータ分析を近代化するための低リスクの移行パス
テラデータは、世界中のあらゆる業界の企業が抱えるデータ分析の課題を解決します。クラウドでのモダナイゼーションを望むお客様は、Teradata Vantage on Azureの使用を選択することで、移行速度が2桁向上したことを確認しています。
最も複雑な分析シナリオに取り組むためのコネクテッドソリューション
Teradata Vantageは、大規模なサポートが必要な場合でも、お客様のデータをクラウドに移行して管理することを可能にします。
柔軟なエンド・ツー・エンドのデータ統合・管理を実現。Teradata Vantage on Azureは、何千もの異なるデータベースやシステムからのデータを統合する柔軟性をお客様に提供します。
大規模なクエリボリュームと多様なワークロードに対応Teradata Vantage on Azureでは、数千人の同時ユーザーによる数百万件のクエリが毎日実行されています。
サブ・セカンド・レスポンス・タイムTeradata Vantage on Azureは、データソースやデータの種類が異なる環境でも、ミッションクリティカルなサブセカンド・オペレーションを容易に実行することができます。
本パートナーシップおよびTeradata Vantage on Azureの詳細については、https://www.teradata.com/Cloud/Azure をご覧いただくか、microsoft@teradata.com までお問い合わせください。
免責事項
Gartner, Magic Quadrant for Cloud Database Management Systems, Henry Cook, Merv Adrian, Rick Greenwald, Adam Ronthal, Philip Russom, 2021年12月14日
Gartner, Critical Capabilities for Cloud Database Management Systems for Analytical Use Cases, Rick Greenwald, Merv Adrian, Adam Ronthal, Philip Russom, Henry Cook, 2021年12月14日
GartnerおよびMagic Quadrantは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標であり、許可を得て使用しています。無断転載を禁じます。
ガートナーは、リサーチ出版物に掲載されたいかなるベンダー、製品またはサービスをも推奨するものではなく、テクノロジー・ユーザーに対して、最高の評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーのリサーチ出版物は、ガートナーのリサーチ組織の意見で構成されており、事実の記述として解釈されるべきではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、商品性や特定目的への適合性の保証を含め、明示的にも黙示的にも一切の保証を行いません。

テラデータについて
テラデータは、企業向けコネクテッド・データ分析プラットフォームをマルチクラウドで提供し、小規模から大規模まであらゆるデータ活用を可能にし、お客様のビジネス課題を解決します。テラデータは、従来のデータ処理やデータ管理アプリケーションでは対処できない、莫大で複雑なデータ・ワークロードにも迅速に対応できる柔軟性を提供します。詳細はTeradata.comをご覧ください。
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Teradataのロゴは、米国テラデータ・コーポレーションの商標です。Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションまたは関連会社の米国およびその他各国における登録商標です。

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