企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

最先端のAI警備システム『アジラ』、2023年4月14日開業の「東急歌舞伎町タワー」において採用、運用開始へ

(2023/4/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:アジラ

最先端のAI警備システム『アジラ』、2023年4月14日開業の「東急歌舞伎町タワー」において採用、運用開始へ

~新宿歌舞伎町の新たなシンボルタワーにて、セキュリティ体制の構築を支援~

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介 以下「アジラ」)は、AI警備システム『アジラ』を搭載した「画像×警備オペレーションサービス『TS-Zero(TM)(ティーエスゼロ)※1』」が2023年4月14日開業の超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区、以下「本施設」)」に導入され、運用を開始したことをお知らせします。また、『アジラ』搭載の「『TS-Zero(TM)』」の活用は、東急セキュリティ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:下形和永、以下「東急セキュリティ」)の有人警備業務で初の導入となります。


(C)TOKYU KABUKICHO TOWER
行動認識AIを使用した『アジラ』は、人の動きに対する検知精度が高く、不審行動の早期発見や転倒事故などへの迅速な対応が可能です。国内最大級*のホテル×エンタメ施設からなる本施設では、人流や人の動きによるトラブルなどの発生を未然に防げるよう、AI警備システム『アジラ』の導入により、防犯カメラの利用範囲を広げて、強固なセキュリティ体制を構築します。また警備員との効率的な連携により、本施設全体のセキュリティレベル向上に寄与します。
*高さ200m以上で、ホテルとエンタメ施設(映画館、劇場、ライブホールなど)を含む複合施設における日本国内主要観光都市調査
調査期間:2022年3月((株)未来トレンド研究機構調べ)

※1.画像×警備オペレーションサービス『TS-Zero(TM)』とは
東急セキュリティが提供する「クラウド録画式防犯カメラ」や「AI画像解析技術」と警備オペレーションを組み合わせたサービスです。防犯カメラの活用幅を広げ、安全性の向上、警備品質の高度化、業務効率化を実現し、施設の更なる安全対策に貢献します。

詳しくは、東急セキュリティの下記URLをご参照ください。
・オンライン画像サービス:https://www.tokyu-security.co.jp/bs/online_camera/
・画像解析:https://www.tokyu-security.co.jp/bs/img_analysis/

■AI警備システム『アジラ』を活用したTS-Zero(TM)オペレーションイメージ


■「東急歌舞伎町タワー」について
2023年4月14日に世界有数の繁華街・新宿歌舞伎町の新名所として開業した地上48階地下5階建て、高さ約225mの国内最大級*の超高層複合施設。オフィスエリアは設けず、エンターテインメントに特化した施設となっており、ホテルや映画館・劇場・ライブホール・レストランなどが集結。新宿歌舞伎町の新たなシンボルタワーとして注目されている。
*高さ200m以上で、ホテルとエンタメ施設(映画館、劇場、ライブホールなど)を含む複合施設における日本国内主要観光都市調査
調査期間:2022年3月((株)未来トレンド研究機構調べ)

東急歌舞伎町タワー WEBサイト:https://tokyu-kabukicho-tower.jp/

■AI警備システム『アジラ』について
‍‍『アジラ』は、世界トップクラスの行動認識AI技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動(転倒、卒倒、ケンカ、破壊行動)や不審行動(千鳥足、ふらつき、違和感行動)を検出したときのみ、瞬時に映像を通知することができるため、映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落しも無くすことができます。

『アジラ』は以下の特徴があります。

事件事故の予兆行動を検知ー特許取得の「違和感検知」


各カメラ画角における通常行動をAIが自律学習し、学習した通常行動から逸脱した動きを「違和感」として検知。不審な行動や、予期しない危険行動を網羅的に捕捉し即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。

AIの眼で24時間365日モニタリング


数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリングし、異常が起きた際には自動で検知、即時通知。人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃さず、広範囲における見落としも軽減します。

セキュアな環境で利用可能


ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがなく、セキュアな環境でのご利用が可能です。

今後も、さらなる快適な施設を実現するプロダクトにアップデートしていきます。

◆『アジラ』についてのお問合せ
https://www.asilla.jp/lp/lp01/
◆『アジラ』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000043312.html
◆『アジラ』「プレゼンテーションルーム(デモ体験)」予約
https://www.asilla.jp/reserve/

■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『アジラ』開発と販売
公式HP:https://www.asilla.jp/


※「アジラ」の名称・ロゴは、日本国およびその他各国において株式会社アジラの登録商標です。
※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン