企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

デル・テクノロジーズ、アジア太平洋地域のランドマーク施設に新たな生命を吹き込むクリエイティブコンテスト「Reimagined: #BuiltWithPrecision」 を開始

(2023/4/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:デル・テクノロジーズ株式会社


※当資料は、2023年4月11日にシンガポールにて発表したブログの抄訳版です。

●アジア太平洋地域の6か国から参加する12名のクリエイターが、数々の受賞歴を誇るデルのワークステーション 「Precision」を用いてデザインアイデアを展開
●参加クリエイターは、それぞれ自国のランドマーク施設を再生させるサステナブルなコンセプトを提案
●チャレンジ受賞者には今年発売した「Precision」最新モデルなどの賞品を提供

デル・テクノロジーズは、アジア太平洋地域のクリエイターがDell Precisionワークステーションを用いて地域のランドマーク施設を再生するためのアイデアを競うデザインコンテスト「Reimagined: #BuiltWithPrecision」を開始しました。本コンテストは、クリエイターの創造するビジョンを形にするDell Precisionの優れた機能を世界に示すことを目的としています。


アジア太平洋地域の6か国から参加する12名のクリエイターは、2023年4月11日から5月10日までに、それぞれ自国のランドマーク施設の再生を目的とするコンセプトデザインを作成します[*1]。チャレンジ候補にリストアップされたランドマーク施設は、最盛期を終えて現在では維持管理も行き届いていない風雨にさらされた建物やスペースなどが含まれます。参加するクリエイターは、新たなテクノロジーやサステナブルなアイデアをもってこれらの空間に新しい命を吹き込み、今の時代にふさわしいランドマークとして再生させることが求められます。


本コンテストには、その地域の大学で建築学を学ぶ学生やシンガポール、マレーシア、インドネシア、韓国などで活躍する建築家志望の若者、新進気鋭のデザイナー、クリエイターコミュニティーなどさまざまなバックグランドを持つメンバーが参加します。各参加者は貸し出された「Precisionモバイルワークステーション」を活用し、期間中にコンセプトデザインを完成させる課題が与えられます。


デル・テクノロジーズのアジア太平洋日本地域担当クライアント ソリューションズ グループ バイスプレジデントを務めるポール・カーター(Paul Carter)は、次のように述べています。「Precisionワークステーションは、25年以上にわたり世界中の学生やプロフェッショナルなどのクリエイターたちによる創造性の追求と実現を可能にしてきました。今回のコンテストは、Precisionワークステーションを駆使してアイデアを具現化する次世代クリエイターをサポートする、デル・テクノロジーズならではの取り組みです。」


参加するクリエイターは、コンテストへの参加を通じ、「Precision 5470(https://www.dell.com/en-us/blog/precision-5470-delivers-unrivaled-power-in-a-14-workstation/)」、「Precision 7670」または「Precision 7770」(https://www.dell.com/en-us/blog/reimagined-work-demands-redesigned-machines/)の優れた機能を実際に体験します。インテリジェントな性能、ミッションクリティカルな信頼性、圧倒的な没入感と生産性を誇るPrecisionシステムは、第12世代インテル(R) Core™ Hシリーズ プロセッサーおよびNVIDIAの次世代RTX™ グラフィックスを搭載しています。


「Dell Precision 5470」は14インチ モバイルワークステーション製品の中で最も薄くコンパクトなモデル[*2]でありながら、従来は大型のワークステーションでのみ可能だったハイレベルのパフォーマンスを提供します。インテル(R) Evo™ プラットフォーム認証付きの「Precision 5470」は、インテルvPro(R) プラットフォームをベースに設計され[*3]、最大64GBのDDR5メモリー[*4]、最大4TBのストレージ、A1000を最高位とするNVIDIA RTXTMグラフィックス シリーズを搭載可能です。


一方、「Precision 7670 / 7770」は、パワーに重点を置き、創造性を高めるために設計されています。これらの新しいPrecisionモバイルワークステーションは、最新の放熱技術、強力なCPUテクノロジー、優れた柔軟性を提供する新しいデザインを備えています。また、第12世代インテル(R) Core™シリーズを搭載し、i9を最高位とするインテルvPro(R) プロセッサー、16GB A5500を最高位とする次世代NVIDIA RTXTMグラフィックスシリーズ、最大128GBのDDR5メモリーを搭載可能です[*5]。


またこれらのPrecisionモバイルワークステーションは、アプリケーション コンピューティングのきわめて複雑な課題に取り組んできた様々な分野で優れた技術を誇る企業とデル・テクノロジーズの長年の共同開発の結果、すべてISV[*6]認証を取得しています。参加するクリエイターは、各ISVベンダー(http://precisionworkstations.com/software-certification-lookup)の提供するAutodeskアプリケーションなどのクリエイティブソフトウェアを自由にインストールし、それぞれのコンセプトデザインを展開できます。


システムに内蔵されるDell Optimizer for Precisionの提供するユニークな機能は、特にメディア集約型アプリケーション向けにアプリケーション性能を最適化します。またDell Optimizer for Precisionは、ユーザーがスクリーンから目をそらすと画面をディミングする照度調整や2つのネットワークを同時につなぐ接続機能など、プライバシー、コネクティビティー、コラボレーションにおいて同レベルの最適化機能を提供します。


参加するクリエイターは、30日間のコンテスト期間中にアイデアを完成させ、2023年5月11日午前12時59分(日本時間)までにファイナルコンセプトを提出します。デル・テクノロジーズのメンバーで構成される審査パネルが、下記の評価基準に基づいて提出されたコンセプトを検討し、採点評価を行います。



コンセプトの総合的な革新性


デザインのクオリティー


優れたテクノロジー活用の試み


サステナビリティ(持続可能性)を組み込んだコンセプトであるか


その地域の文化的背景にふさわしく、関連性を持ったコンセプトであるか




提出されたすべてのコンセプトがコンテスト事務局によって正式に受領された後、最大10日間にわたり、一般の方も各参加者のLinkedIn(https://www.linkedin.com/company/delltechnologies/)ページおよびデル・テクノロジーズのLinkedInページでコンセプトを閲覧し、好みのコンセプトに投票することができます。


ポール・カーターは、次のようにコメントしています。「クリエイターがデルのPrecisionワークステーションをどのように駆使してそれぞれのビジョンを展開してくれるのか、今から楽しみにしています。参加者がベストを尽くして素晴らしいデザインを提示してくれることを期待します。革新性、技術力、そしてサステナビリティーとテクノロジーを融合させた総合的なストーリーテリングの観点から、クリエイターたちが何を生み出すのかを楽しみにしています。」


「Reimagined: #BuiltWithPrecision」の受賞者は2023年5月中に発表します。


関連情報(英語)



Reimagined: #BuiltWithPrecision マイクロサイト(https://www.dell.com/en-sg/lp/built-with-precision):コンテストの概要、参加者のプロフィール、対象ランドマークリストについて


Dell Precision 5470ブログ(https://www.dell.com/en-us/blog/precision-5470-delivers-unrivaled-power-in-a-14-workstation/#tab0=0):製品のご紹介


Dell Precision 7670/ 7770ブログ(https://www.dell.com/en-us/blog/reimagined-work-demands-redesigned-machines/#tab0=0):製品のご紹介。


LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/delltechnologies/):今後、コンテストの最新情報について順次ご紹介します




###


*1 参加クリエイターは、デル・テクノロジーズがあらかじめリストアップした候補施設のなかからデザイン対象とするランドマークを選定します。
*2 2022年3月時点での、45W CPU搭載の5470と競合メーカー14インチワークステーション各機種との比較に基づく。
*3 インテル(R)Evo™プラットフォーム認証付きの初回バージョンは、インテル(R) Iris(R) Xeグラフィックス付きインテル(R)Core™i5 Hシリーズプロセッサを搭載し、インテル(R)Core™i7 Hシリーズプロセッサをベースにシステム構成されています。
*4 システムメモリは、システムメモリサイズおよびその他の条件によってはグラフィックスのサポートに利用されることがあります。
*5 システムメモリは、システムメモリサイズおよびその他の条件によってはグラフィックスのサポートに利用されることがあります。
*6 独立ソフトウェアベンダー


■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代における業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

(C) Copyright 2023 Dell Inc.、その関連会社。All Rights Reserved.
Dell Technologies, Dell, EMCおよびDell EMCが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
■記載内容は、2023年4月26日時点のものです。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン