GoProが製品の価格体制改定を発表

サブスクユーザーを対象にGoProアワードの賞金を倍増、サブスクユーザー限定のイベントも開始

カルフォルニア州サンマテオ、2023年5月9日 - GoPro (NASDAQ：GPRO) は、GoPro.comでの、カメララインナップをコロナ禍前の価格体制に改定し、カメラの購入時GoProのサブスクリプションの有無に関わらず同じ価格での販売へと変更することを発表しました。



本日からGoPro.comでは、購入時のサブスクリプション加入の有無に関わらずフラッグシップモデルのHERO11 Blackが62,800円、HERO11 Black Miniが46,800円、HERO10 Blackが54,800円、HERO9 Blackが39,800円、Vlogやプロレベルのコンテンツを作成するクリエイター向けのHERO11 Black Creator Editionは、94,800円とへと価格が改定されました。ただし、デュアルレンズで360度撮影が可能なクリエイティブなカメラ、MAXのみ現在の価格 (61,000円) が維持されます。 また、国内正規販売店でもGoProのカメラがお求めやすい価格となっています。

GoPro.comでのカメラ購入時に、GoProサブスクリプションに加入したお客様に提供していた割引特典が終了となりますが、すでにGoProサブスクリプションをご利用中のお客様は、現在加入されている特典として、次回更新時まで引き続きGoProカメラを割引価格でご購入いただけます。

また、ご好評をいただいているGoProサブスクリプションは、初年度3,000円、その後は1年ごとの更新に6,000円となり、より手軽に利用できるようになります。

サブスクリプション特典について


- GoProで撮影したコンテンツをオリジナルの画質と解像度で保存できる、無制限のクラウドストレージ
- 充電中のGoProカメラからクラウドにコンテンツを自動アップロード
- アップロード完了後にカメラのSDカードを自動クリア
- 自動作成されたハイライトビデオをスマートフォンに送信
- GoPro Quikアプリのプレミアムな手動および自動編集ツール
- GoPro.comのマウント、アクセサリー、ライフスタイルグッズが最大50%オフ
- 1年目の更新後、最初に購入するGoProカメラの割引
- 破損したカメラの交換保証
- GoPro.comを介したライブストリーミング

サブスクリプションユーザー向けのセッションについて


その他のGoProサブスクリプションユーザー特典として、サブスクリプションユーザー向けセッションもご用意しています。これは、ライブで開催されるプライベートなバーチャル交流会で、GoProを使うプロのアスリートやコンテンツクリエイターがホスト役を務め、パーソナルな事例を紹介したりライブで質疑応答を行ったりします。また、GoProを最大限に活用するためのヒントやコツもお伝えします。初回のサブスクリプションユーザー向けセッションでは、GoProスノーアスリートのジェイミー・アンダーソン、クリス・ベンチェトラー、テッド・リゲティを迎え、ウィンターシーズンならではの壮大なコンテンツを撮影する秘訣を教えてもらいました。次回のサブスクリプションユーザー向けセッションはアメリカ時間2023年6月15日に開催予定で、夏の冒険をテーマにプロ並みのクオリティで撮影するヒントをGoProクリエイターに紹介してもらいます。

GoProアワードの賞金について


さらに今年の夏は、GoProサブスクリプションユーザーの写真またはビデオが世界各国のGoPro公式SNSで採用された場合、GoProアワードの賞金が2倍になるという特典もご用意しています。この「Double the Dollars」GoProアワードキャンペーンの開催期間は、アメリカ時間6月1日～10月1日です。サブスクリプションユーザーなら、写真が採用された場合は＄500、ビデオが採用された場合は＄1,000が授与されます。サブスクリプションユーザー以外の場合、それぞれ＄250と＄500からスタートです。アワード候補の作品は常時募集中で、QuikアプリまたはGoPro.com/Awardsから応募できます。複数作品の応募も可能です。新しいGoProアワードサマータイムチャレンジもアメリカ時間6月1日から開始します。
次回のサブスクリプションユーザー向けセッションと新しいGoProアワードサマータイムチャレンジの詳細については、GoProのニュースブログThe Current(https://gopro.com/ja/jp/news)をご覧ください。

GoPro CEO兼創設者 Nicholas Woodmanからのコメント


「コロナ禍でさまざまな課題により値上げを余儀なくされましたが、今はそのようなプレッシャーが緩和されてきています。現在のGoProが発揮する段違いのパフォーマンスを、あらゆるお客様にぜひご提供したいと考えています。236万人以上のユーザーにご利用いただいているGoProサブスクリプションは、GoProカメラをフル活用したいGoProユーザーに必須のソリューションとなりました。サブスクリプションユーザーになれば、コンテンツがクラウドに自動アップロードされ、その後SDカードがクリアされるほか、自動作成されたハイライトビデオがスマートフォンに送信されます。また、GoPro Quikアプリの高性能かつ魅力的な編集ツールをすべて利用できます。GoPro.comでの特別割引、そして理由を問わないカメラの交換補償という特典を考慮すれば、GoProサブスクリプションがこれほど急成長を遂げた理由をお分かりいただけるでしょう。」

■GoPro, Inc.について
GoProは臨場感あふれるエキサイティングな方法で世界を撮影し、感動を共有するためのツールを提供しています。詳細については、www.gopro.comをご覧ください。GoPro Awardsでは、GoProのお客様による写真、未編集のビデオクリップ、編集作品を募集しています。受賞すると、GoProのソーシャルメディアでの紹介や、ギアや賞金を獲得することができます。詳細については、http://www.gopro.com/awards をご覧ください。Facebook、Instagram、LinkedIn、TikTok、Twitter、YouTube、そしてGoProのブログThe CurrentでGoProとつながりましょう。

GoPro、HEROおよびそれぞれのロゴは、米国およびその他諸国におけるGoPro, Inc.の商標または登録商標です。

GoPro公式サイト：https://gopro.com/ja/jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000021645.html