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(2024/3/1)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アクア株式会社
限られた空間にもぴったりおさまる業界トップクラスの薄型設計(※1)。憧れのスタイルを、全てのキッチンに。
*:AQR-TZA51P
アクア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO:杜 鏡国)は、世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏がデザインを手掛けた薄型設計冷凍冷蔵庫TZシリーズの2024年モデル(AQR-TZA51P/AQR-TZA42P/AQR-TZ51P/AQR-TZ42P)を、2024年3月7日(木)より順次発売いたします。
AQUAの冷凍冷蔵庫TZシリーズは、プロダクトデザイナーの深澤直人氏による先進性あふれるデザインと、業界トップクラスの薄型設計(※1)、大容量冷凍室が特長の冷凍冷蔵庫です。2019年3月の発売以降、ユーザーから寄せられる声をもとに、700mm幅のラインナップ追加や、庫内のオゾン除菌などの新機能を搭載するなど年々進化を続け、2024年モデルでは、節約意識へのニーズにお応えすべく、501~550Lクラスの冷凍冷蔵庫(AQR-TZA51P)の省エネ性能アップを実現。美しいデザインはそのままに、省エネ基準達成率(※2)が2023年モデルの105%から119%にアップしました。
※1:TZA42P・TZ42P:定格内容積401~450Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。TZA51P・TZ51P:定格内容積501L~550Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2024年3月現在。当社調べ。
※2:2021年省エネ基準達成率において。
■世界的プロダクトデザイナー深澤直人氏が手掛けた先進的なデザイン
キッチンやリビングに溶け込みながらも、美しい存在感を放つ洗練されたデザインとカラー。まるで上質な家具のようなTZシリーズが、日常の暮らしのクオリティを高め、心地よい空間を演出してくれます。
■業界トップクラス(※3)の奥行き635mm
キッチンにピッタリおさまる、業界トップクラス(※3)の薄型設計!動きやすく、料理のしやすい広々としたキッチンを叶えます。庫内が一目で見渡せ、最上段の奥にも手が届きやすいのも、使いやすさのポイントです。
※3:TZA42P・TZ42P:定格内容積401~450Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。TZA51P・TZ51P:定格内容積501L~550Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2024年3月現在。当社調べ。
■まとめ買いにも便利!整理しやすい6ボックスの大容量冷凍室
冷凍室は、512Lモデル(AQR-TZA51P・AQR-TZ51P)で180L、420Lモデル(AQR-TZA42P・AQR-TZ42P)で146Lの大容量。3段で6つのボックスに分かれており、整理も楽々です。
約‐30℃(※4)の冷気ですばやく冷凍する「クイック冷凍(※5)」機能が付いた上段は、炊きたてご飯の冷凍やホームフリージングに。中段には食パンや冷凍食品、深さ約28cmの下段には500mlのペットボトルや冷凍ピザのような大きい食品も入れられます。
※4:約‐30℃の冷気は吹き出し口の温度です。
※5:クイック冷凍コーナーでは60℃までの食品に対応可能です。熱いものをクイック冷凍する場合は、消費電力が約30%程
度上がります。食品の間は約3cm以上離してください。
■食材に霜がつきにくく、おいしさをキープする「おいシールド冷凍」
冷凍室内の温度変化を抑えて、食材の霜つきや乾燥を防ぐ「ドリップ抑制機能」。食品のうまみや食感を損なわず、長期間おいしさをキープ(※6)する、AQUA独自の冷凍性能です。
※6:試験条件/おいシールド冷凍が搭載されたAQR-TZA51Pと非搭載のAQR-SV38J(2020年モデル)を各1台用意し、AQR-TZA51Pの冷凍室を試験区、AQR-SV38Jの冷凍室を対照区としました。保存期間を2週間とし、 保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。ひき肉120gをパックのまま保存。解凍後のドリップ率AQR-SV38J 5.4%、AQR-TZA51P 0.8%。当社調べ。
試験条件/ AQR-TZ51Pと2017年モデルAQR-SV27Gを各1台用意し、AQR-TZ51Pの冷凍室を試験区、AQR-SV27Gの冷凍室を対照区としました。保存期間を4週間とし、保存前および保存後にそれぞれの項目を評価しました。牛ステーキ肉は解凍後、真空パックして70℃で60分間湯煎し、常温に戻してロース芯を測定。メバチマグロは冷蔵室で解凍後、そのまま測定しました。試験結果/1.牛ステーキ肉のグルタミン酸残存率=AQR-SV27G(ドリップ抑制機能無し)57.8%、AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)77.3%。2.メバチマグロの食感変化率=購入直後57N、AQR-SV27G(ドリップ抑制機能なし)209N、AQR-TZ51P(ドリップ抑制機能あり)100N。味香り戦略研究所調べ。
■共同開発によって生まれた鮮度保持用LEDライトで、旬鮮野菜ルームがパワーアップ
北海道電力が開発したLED利用技術を冷蔵庫に応用。業界初(※7)の鮮度保持用LEDライトを、温度と湿度をコントロールする半密閉構造の野菜ルーム(旬鮮野菜ルーム)に搭載しました。野菜の光合成促進やエチレンガスの発生などが抑制されることで、糖分が増加、軟化や腐敗の抑制、葉物野菜の色鮮やかさが長続きします。また、じゃがいもなどの発芽も抑制され、食品ロスを軽減します。
【発芽抑制】(※8)で食品ロス軽減。
【腐敗抑制】(※9)で野菜やくだものを色鮮やかに。
※7:食材の発芽を抑制することを目的とした鮮度保持について。国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において、1980年1月~2024年3月国内で発売された各社冷蔵庫のカタログより調査。当社調べ。
※8:試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)と常温を想定したフィールド試験室(15~30℃)にじゃがいもを30日間保存し、保存後の状態を評価しました。当社調べ。
※9:試験条件:AQR-TZA51P(ツインLED野菜ルーム搭載)と2015年度モデルAQR-FG50Dを各1台用意し、AQR-TZA51Pの野菜ルームを試験区、AQR-FG50Dの野菜室を対照区としました。保存5日後に試験サンプルの外観を比較しました。当社調べ。
■みずみずしさをキープする「ラップなしフレッシュ野菜ケース」
TZシリーズの旬鮮野菜ルームにも搭載している湿度調節フィルター「HCS-Vフィルター(※10)」を上蓋裏に用いたスタッキングタイプの便利なケース。容器内の湿度を調整し、使いかけの野菜や傷みやすい果物なども、ラップなしで約2週間(※11)新鮮に保存することができます。
※10: HCS-VはHumidity Control System-Vegetableの略称です。
ニンジンでの鮮度保持効果比較(※11)
※11:試験条件/AQR-TZ51PとAQR-SV38J(2019年モデル)を各1台用意し、AQR-TZ51Pの冷蔵室内に設置したフレッシュ野菜ケースを試験区、AQR-SV38Jの野菜室を対照区としました。保存期間を14日間とし、ニンジンの水分残存率を比較しました。2024年3月現在。当社調べ。
【その他の特長】
・たっぷり収納、レイアウト自在。ワイドなドアポケット
・奥の食材も見つけやすい、明るく冷蔵室内を照らすロングLED庫内灯
・冷凍室を照らす、ドア下LED照明
・全室-18℃で約3ヵ月間保存できるフォースター冷凍室
・除菌・脱臭(※12)効果で食品を清潔に保つチルドルーム
冷凍ボックスもLEDで明るい
冷蔵室内のLED照明は明るさ調整も可能
中が見やすいチルドルーム
※12:[DEO FRESH] 除菌・脱臭触媒フィルター 試験依頼先:一般財団法人ボーケン品質評価機構/試験の方法:フィルム密着法/除菌の方法:フィルターへの抗菌成分の担持/処理部品名:チルドルーム内のフィルター/試験結果:99.9%(試験番号 JNLA2017K0053)
【製品概要】
(写真左2台は、TZ Series Special Edition)
※13:〈〉内は食品収納スペースの目安。
※14:製氷ユニットを取りはずした場合(自動製氷機能を使わない場合は製氷ユニットを外して収納スペースとして使えます)。
【深澤直人 : プロフィール】
1956年 山梨県生まれ。
1980年 多摩美術大学プロダクトデザイン学科卒。
1989年 渡米、IDEO入社。
1996年 帰国、IDEO東京支社長。
2003年 NAOTO FUKASAWA DESIGN 設立。
米国IDEA金賞、ドイツ iF design award 金賞、日本グッドデザイン賞金賞、英国D& AD金賞、ドイツ red dot design award、毎日デザイン賞、織部賞、など受賞歴多数。
卓越した造形美とシンプルに徹したデザインで、イタリア、フランス、ドイツ、スイス、北欧、アジアなど世界を代表するブランドのデザインや、日本国内の企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。電子精密機器から家具・インテリアに至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。
「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」など、自らのデザイン哲学をこれらの言葉で表わすとともにデザインの具体を通してその実践を続ける。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
■AQUAのメッセージ
AQUAは日本で生まれた家電ブランドとして、日本の生活者、家庭に寄り添い、日本ならではのくらしの悩みや要望に向き合いながら発見や気付きを大切にし、アイデアと技術でその課題を解決しています。
この“思いやりの発想”と“確かな技術”で、暮らしの質を高めるというブランドの指針を、「あたらしい思いやりのカタチ。」というメッセージで表現しました。
世界No.1の家電メーカーHaierグループの一員として、生活家電からコインランドリーに至るまで、皆さまの生活がより豊かに、より便利になるような斬新な商品とソリューションをこれからも提供していきます。
■アクア株式会社について
アクア株式会社は、2012年1月、三洋電機の一部事業を継承し設立。
Haierグループの日本法人として、業務用洗濯機や、家庭用の洗濯機、冷蔵庫、掃除機などのAQUAブランド商品、サービスの企画・開発・販売を行っています。
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