企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2024/6/13)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社アイモバイル
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場、以下「当社」)と丸紅新電力株式会社(本社:東京都千代田区、以下「丸紅新電力」)と丸紅新電力の資本提携先である株式会社サンヴィレッジ(本社:栃木県足利市、以下「サンヴィレッジ」)は、オフサイトPPAモデル*にかかる協業を開始しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
昨今、カーボンニュートラル実現に向けて、企業活動に使用する電力を再生可能エネルギーで賄うなど、環境経営への関心が益々高まっております。本件は、こうした背景のもと、お客さまへの再生可能エネルギーの供給を通じ、地域のカーボンニュートラル普及に貢献していくことを目的とするものです。
*オフサイトPPA:太陽光発電事業者が設置した需要地ではない地域の太陽光発電設備から一般の送配電網を通して電力の購入者(需要家等)へ再エネ電力あるいは環境価値を供給するモデル
1.取組概要
再生可能エネルギーの発電所売却及び電力調達
本協業はオフサイトPPAモデルにより、サンヴィレッジが開発した再エネ発電所を当社が太陽光発電事業者として保有し、発電される電気と環境価値を丸紅新電力が長期間にわたり調達し、需要家に再エネ電力あるいは環境価値を販売するものです。
(パネル容量7.5MW 年間予測発電量 9,150,712kWh)
2.想定する事業スキーム
3.今後の展望
アイモバイルグループは、「“ひとの未来”に貢献する事業を創業し続ける」という企業ビジョンのもと、脱炭素社会の実現という社会課題に対して、再生可能エネルギーの普及を当社の強みであるマーケティングとテクノロジーで推進し、地方創生の実現を目指しております。
当社はFIT制度を活用した発電所を栃木県、茨城県において既に14ヵ所保有しており、さらに33ヵ所の発電所の開発を予定しております。
この度、さらに非FITの発電所を保有することで、電力事業の幅を広げ、地域の脱炭素化に向けた取組を加速してまいります。
丸紅新電力は、再エネ電力の取扱高を2030年、500万kW程度を目標として段階的に増やしながら、再エネ電力を広くお客様へ供給していきます。本件含め、脱炭素社会の実現・持続可能な社会の実現に貢献していきます。
サンヴィレッジは高強度で安全安心な発電所をというポリシーのもと、地域との調和と協調を大切にして、北関東を中心に太陽光発電所の開発、建設を手掛けて参りました。また、業界の先駆者として非FIT太陽光発電所の開発にも積極的に取り組んでおり、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進してまいります。
4.ご参考
■株式会社アイモバイルについて
■丸紅新電力株式会社について
■株式会社サンヴィレッジについて
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社アイモバイル グリーンエネルギー事業部
E-mail:green_energy@i-mobile.co.jp
丸紅新電力株式会社 再エネ事業部
TEL:03-3282-2350
E-mail:saiene@denki.marubeni.co.jp
株式会社サンヴィレッジ 経営企画室
TEL:048-729-8891
E-mail :info@sunvillage-co-ltd.com
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。