受験シーズン突入！ そんな時に食べたい「験担ぎグルメ」! 第1位は「カツ丼」ストレートな「カツ＝勝つ」が決め手！

「ホットペッパーグルメ外食総研」が開催する「トレンド座談会」1月レポート




株式会社リクルートライフスタイル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：淺野 健）の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。1月は「験担ぎグルメ」についてレポートします。


年が明け、本格的な受験シーズンに突入してまいりました。勝負を目の前に、“験（ゲン）”も担いで飲食をする人も多いのではないでしょうか？そこで今回は、全国の20～60代の男女1,034人に「験担ぎグルメ」についてのアンケートを行いました。定番グルメから、意外なグルメまで縁起の良いグルメが揃いました。

「験担ぎグルメ」、第1位は「カツ丼」、第2位は「カツカレー」

あなたが縁起の良いと思うメニューは



【アンケート概要】
■出典 ：『HOT PEPPER』調べ
■調査時期 ：2017年12月6日~7日
■調査対象 ：全国20～60代男女
■有効回答数：1,034人※複数回答


「験担ぎグルメ」の1位は定番の「カツ丼」、第2位は「カツカレー」と「カツ」を使った料理が上位を占めました。「カツ＝勝つ」というストレートな表現が「勝負に勝つ」「己に勝つ」という、勝負事などに向いた「験担ぎグルメ」となって選ばれたようです。3位は「昆布」がランクイン。昆布は「よろこぶ」という言葉にかけて 昔から縁起物として食べられてきました。6位にランクインしている「おむすび」とあわせて、昆布のおむすびを「よろこびを結ぶ」として験担ぎグルメとする人もいるようです。
その他のランクインした「験担ぎグルメ」をみると、8位「タコ」、9位「ウィンナーソーセージ」と英語に変換すると縁起のいい「験担ぎグルメ」となるものや10位「いりこ」のように「いりこ＝入校」のような受験生ならではの「験担ぎグルメ」なども見られました。


【験担ぎの理由】
1位「カツ丼」：カツ＝勝つ
2位「カツカレー」：カツ＝勝つ
3位「昆布」：「よろこ(ん)ぶ」のごろ合わせ
4位「れんこん」：穴が開いている＝見通しが良い
5位「粘り気のある食べ物」：粘り強く頑張る、Never give up
6位「おむすび」：「結び」で良い結果を結びつける
7位「かつお節」：かつお＝勝つ
8位「タコ」：オクトパス＝置くとパス
9位「ウィンナーソーセージ」：ウィンナー＝Winner＝勝者
10位「いりこ」：いりこ＝入校


「験担ぎグルメ」が楽しめるお店

▼カツ丼



銀座 梅林【銀座】
創業82年、銀座の老舗のとんかつ屋さん。
海外にも支店があり、テレビで取り上げられることもある人気店。
豚肉にはこだわっており、柔らかい鹿児島の黒豚を使っている。
https://www.hotpepper.jp/strJ000104164/


▼カツカレー



とんかつNobu【方南町】
岩中豚のロースから、ヒレカツまで店主厳選のこだわりの食材とプロの腕で美味しいとんかつ料理を提供。そこにじっくり煮込んだカレーと合わせたカツカレーは店長のおすすめメニュー。
https://www.hotpepper.jp/strJ001128789/


▼昆布



こんぶや【西麻布】
西麻布の裏路地に佇むおでん屋さん。
手作りのおでんは羅臼昆布だしを用い、じっくり丁寧に仕上げているため味わい深い一品。
https://www.hotpepper.jp/strJ000240429/


「ホットペッパーグルメ外食総研 トレンド座談会」とは
シーズンごとに“今”流行りの外食トレンドを発表する、リクルートライフスタイルの外食のプロフェッショナル集団。アンケート調査や、レストランの現場から“生の声”を聞き、「外食のリアル」を語ります。メンバーは、飲食トレンドの数値化・可視化を行うホットペッパーグルメ外食総研 主席研究員はじめ、女子トレンド、高級店トレンドなど、様々な分野を得意とするスペシャリストで構成されます。


▼リクルートライフスタイルについて
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【本件に関するお問い合わせ先】
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000634.000011414.html