【ザ・リッツ・カールトン沖縄】ミシュランスターシェフとのコラボレーションイベントを開催

　ザ・リッツ・カールトン沖縄（所在地：沖縄県名護市喜瀬１３４３-１　総支配人：佐々木 孝司）では、“すし 平良 meets 創作和匠 なかしま ～和の匠、琉球との出会い～”と題し、２０１８年２月１５日（木）から２月１８日（日）の４日間、ザ・リッツ・カールトン沖縄“オールデイダイニング グスク”副料理長兼“すし 平良”シェフ：平良 常義（たいら つねよし）と、ミシュラン一つ星“創作和匠 なかしま（大阪市福島区）”シェフ：中島 博之（なかしま ひろゆき）氏とのコラボレーションイベントを開催いたします。


　沖縄に古くから伝わる「食はクスイムン（薬物）」や「三里四方のものを食す」など、中国の「医食同源」に通じる”食の心“を、「既存概念にとらわれない現代感覚で、島独特の食材の個性を引き出した料理をご提供したい」という思いから今回のイベントを企画し、この思いに共感いただいた中島氏の協力により実現したもので、ザ・リッツ・カールトン沖縄では初めてとなるミシュランスターシェフとのコラボレーションイベントとなります。




　野菜、肉、海の幸など、沖縄県産の食材を中心に織り成すバラエティに富んだメニューと、今もなお脈々と受け継がれる日本と琉球の食文化、そしてお食事中に流れる沖縄の伝統的な楽器・三線（さんしん）が奏でる美しい音色が、ご来場の皆さまの“感覚”を刺激いたします。どうぞ、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のラグジュアリーな空間で、“記憶に残るひととき”をお過ごしください。

イベントの詳細は次のとおりです。

開催期間：２０１８年２月１５日（木）～２月１８日（日）の４日間　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　１８：００開場 １８：３０開始
開催場所：オールデイダイニング“グスク”（ザ・リッツ・カールトン沖縄　３階ロビーフロア）
定　　員：１日限定２４名様（当日午後５時までの完全予約制）
料　　金：おひとり様 ２７,０００円

（ザ・リッツ・カールトン オリジナル日本酒付き、税金込み、サービス料別）

【メニュー】

先付 “大地の恵み”

月桃（げっとう）豆腐　沖縄薬草

凌ぎ “匠の技”

手打ち蕎麦

刺身３種 “海の幸”

本鮪　赤仁ミーバイ　牡丹海老

前菜 “旬味覚”

筍とツブ貝　河内鴨　茶碗蒸し　イトヨリダイ

ワカサギ　芽キャベツ　豆腐よう　スモークサーモン　セリ　穴子

焼物 “自然の恵みの醍醐味”

沖縄県産和牛　金目鯛

煮物 “美味余韻”

団扇（うちわ）海老

食事 “渾然一体 妙味”

寿司盛り合わせ十種

デザート “豊かな彩り”

沖縄産さんぴん茶　黒糖　ハイビスカス
※食材の仕入れ状況によりメニューは予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

※ご予約・お問い合わせ：０９８０-４３-５５５５（ザ・リッツ・カールトン沖縄 代表）

　また、２０１８年２月１６日（金）～２月１８日（日）の３日間、１２：００～１５：００のランチタイムには、中島氏自らが仕込む、手打ちにこだわった日本蕎麦を、毎日１５食限定（２，８００円、税金込み、サービス料別）で提供いたします。

　今までにない“すし 平良”のメニューと、本格的な日本料理の期間限定コラボレーションメニューをどうぞご堪能ください。今後も、ザ・リッツ・カールトン沖縄は、さまざまなダイニング・エンターテインメントを提供して参ります。

●ザ・リッツ・カールトン沖縄について
沖縄本島のほぼ中央、名護市喜瀬の自然豊かな高台に位置する「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、琉球のシンボルとなっている“首里城”の赤瓦と白い城壁、また古来より“聖地”とされ崇められてきた水の湧き出る場所をモチーフとしています。琉球での城とは、訪れる人を温かく迎え入れる場所の意味もあり、「城（グスク）」と呼ばれます。古くより礼を重んじ礼を守ってきた琉球の人々が大切にしてきたおもてなしの心「迎恩（ケイオン）」と、ザ・リッツ・カールトンの伝統的なサービス精神を具現化した「城（グスク）」で、お客様をお迎えいたします。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000011305.html