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映画「たまゆら」 いよいよ東京へ!!

(2018/2/23)

カテゴリ:その他

リリース発行企業:株式会社全力エージェンシー

映画「たまゆら」 いよいよ東京へ!!

メイドイン静岡の映画「たまゆら」2月24日渋谷・ユーロスペースで初日舞台挨拶

現役医師の土田ひろかず(「フジ虎ノ門グループ」代表=68)が原案・脚本・監督の一人 3 役をこなした映画「たまゆら」が、いよいよ東京で公開!! 初日2 月24 日(土)午後6 時50 分より静岡舞台挨拶同様、久保陽香 岡部 尚 駿河太郎 土田ひろかず監督 MC 久保ひとみで舞台挨拶が予定されている。


『医療制度の問題点を突く脚本が面白い』駿河太郎も絶賛
映画「たまゆら」いよいよ東京へ!!


(土田ひろかず監督=左端=が手がけた映画「たまゆら」の地元・静岡県の初日舞台挨拶 に出席した主要キャスト。左2人目から久保陽香、岡部 尚、駿河太郎、久保ひとみ)(C)「たまゆら」2017


これは果たしてフィクションなのか、ノンフィクションなのか!? ある病院を舞台に繰り広げられる『医療制度との葛藤』、目の前にいる患者への想い、さらには医師としての人間性、嘘、そして愛.

偏差値社会に生まれたエリート医師と、実直で患者に慕われるが過去を決して見せない医師。『医師の資格』とは技量なのか、それとも・・・医療の世界に飛び込んだ元キャビンアテンダントの視点で、医療に関わる人々、医師というひとりの人間を見つめる。医療現場が抱える矛盾と向き合い、医療にとって本当に大切なこと、本物の医師とは何なのかを問うー今までに見たことのない「医療ヒューマンドラマ」の決定版!現役の医師だからこそ描けた! 一人の医師が直面した真実を通して、現代の医療制度への警鐘を鳴らす。

現役医師の土田ひろかず(「フジ虎ノ門グループ」代表=68)が原案・脚本・監督の一人3役をこなした映画「たまゆら」が、いよいよ東京で公開!! 劇中、重要な役を演じる駿河太郎(39)が「医療制度の問題点を突く脚本が面白く て、出演を決めました。監督でなければ、書けない内容です」と絶賛。土田監督の地元・静岡で2月3日に先行上映され、好評に付き1週間延長された話題作。

いよいよ 2月24日(土)には渋谷・ユーロスペースで、東京上映がスタートする。

(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F 03-3461-0211

初日2月24日(土)午後6時50分より静岡舞台挨拶同様、久保陽香 岡部 尚 駿河太郎

土田ひろかず監督 MC久保ひとみで舞台挨拶が予定されている

(C)「たまゆら」2017

<ストーリー>
キャビンアテンダントからある出来事をきっかけに、大城病院で医療秘書としてはたらくことになった高杉和代(久保陽香)、医師確保が急務の大城病院、和代は院長の峰山昇太郎(駿河太郎)と必死に奔走する。そんな中、和代は以前怪我の処置をしてもらった医師白鳥良太(岡部 尚)に白羽の矢を立てる。医師の鑑のような白鳥の姿に次第に惹かれていく和代。しかし、白鳥には大きな秘密があった。異業種から医療の世界へ飛び込んだヒロイン和代を演じる久保陽香のひたむきな演技が魅力的であり、医師としての真の姿を見せながらも、どこか陰のある医師を演じる岡部 尚や病院を立て直すことを懸命に活動しながら、豪快な言動の中に繊細さも醸し出す院長を好演する駿河太郎、それらを取り巻く豪華俳優陣の迫真の演技が見どころ。様々な問題を抱える日本の医療制度をテーマに、実際に医療現場で起こった事件をモチーフとし繰り広げられる人間ドラマに仕上がっている。



(C)「たまゆら」2017
<主な出演者>

役名       俳優名
高杉 和代     久保陽香
白鳥 良太     岡部 尚
寺井 信行     辰巳 蒼生
平岡 俊次     裵ジョンミョン
三又 伸介     森田 ガンツ
刑事・橘 紀明   川村 亮介
白鳥の友人     村松 和輝
坂口 八重子    ちはる
厚労省・次官 谷川 昭一朗
峰山 昇太郎   駿河 太郎

原案・脚本・監督 土田ひろかず
製作 M’ADICAL ・制作プロダクション スタジオブルー





映画「たまゆら」観覧者から反響多数(抜粋)

医療問題の複雑さ、官僚主導の不具合が大いに有ることを感じた。

医者になるには偏差値主体が問題か?ゆえに人材不足。入口を開き志望者を多くし、医師免許試験にて判定すべきか?
(64歳・男性)

分かりやすい切り口で医療法など知らないことがストーリーに盛り込まれていたから楽しめた。診療科目の重みが違っても必要とされる医師の数は一緒。法律と現実の不一致を感じた。
(29歳・女性)

身近な医療現場の問題について考えさせられた。人口減少、超高齢化、少子化など、これからの日本社会にはまだまだ多くの医療問題が起きるのではないかと思いました。
(56歳・女性)

未知の世界である病院の内側がしっかり描かれていた。
「医は仁術」とはかけ離れた現実も存在することを知った。
(36歳・男性)

患者数に応じて必要な医師の数が決まっていることを知りませんでした。人の命を扱う職業なので偏差値の高さだけでなく、思いやりのある優しい医師が増えればいいなと思いました。
(20歳・女性)

詳細は「たまゆら」ホームページまで
http://tamayuramovie.com/

<メインキャスト紹介>
久保陽香(高杉 和代 役)

1987年、兵庫県出身。2008年、大阪・近畿きもの女王コンテストへの出場をきっかけにデビュー。大塚製薬をはじめとする多数のCMに出演するほか、舞台やテレビドラマでも活躍。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016「SKIPシティアワード」受賞作品、映画『見栄を張る』(監督:藤村明世)で、映画初主演。ほか、主な出演作として映画『宝池に寄り道を』(17/監督:井上博貴)、『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』(17/監督:大根仁)など。『神様の轍』(18/監督:作道雄)が2018年2月公開予定。

岡部 尚(白鳥 良太 役)

1980年、東京都出身。2003年,劇団東京乾電池入団、翌年より舞台に立つ。以後、同劇団公演に参加するほか、CM、テレビ、映画など活動の幅を広げる。主な出演ドラマは、『イタズラなkiss2~Love in OKINAWA』(14/フジテレビ)、『火花』(16/Netflix)、『きみはペット』(17/フジテレビ)、『名刺ゲーム』(17/WOWOW)。映画では、『許されざる者』(13/監督:李相日)、『超能力研究部の3 人』(14/監督:山下敦弘)、『うさぎ追いし』(16/監督:近藤明男)『PARKSパークス』(17/監督:瀬田なつき)などに出演。

駿河太郎(峰山 昇太郎 役)

1978年、兵庫県出身。音楽活動を経て2008年、俳優に転身。2011年NHK連続テレビ小説『カーネーション』でヒロインの夫役に抜擢され、注目を集める。2015年、『夢ニ~愛のとばしり~』(監督:宮野ケイジ)で映画初主演。「Japan Film Festival LA 2015」で最優秀主演男優賞を受賞した。近年の主な出演作は、映画『真田十勇士』(16/監督:堤幸彦)、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16/監督:中野量太)など。今年の公開は『ROKUROKU』(18年1月27日公開/総監督:雨宮慶太、監督:山口雄大)、『サニー/32』(2018年2月17日公開 監督:白石和彌)、『孤狼の血』(18年5月12日公開/監督:白石和彌、木村大作監督作『散り椿』(18年9月28日公開)がある。


<監督プロフィール:土田ひろかず>

1949年 石川県生まれ。関西医科大学卒業後、アメリカ遊学を経て静岡県御殿場市で開業。整形外科医 として日常の診療活動を行う。医師になってからも、幼い頃からの夢であった映画への情熱は消えず、診療の合間をぬい、イメージフォーラム映像研究所に通う。日本の医療の現状を広く世の中に知ってもらうため、初メガホンをとる。著書には『病院につける薬』(現代書林)『オムツがとれない日本の医療』(総合法令出版) 『なるほど! 選挙に出てわかった野党が勝てない理由』(ファーストプレス)等、多数。


<上映情報>
東京地区上映
2018年2月24日(土)~3月9日(金)
ユーロスペース
(東京都渋谷区円山町1-5)上映時間毎日18:50~(詳細は劇場にお問い合わせください。
ホームページアドレス:http://www.eurospace.co.jp/

以降、3月23日(金)高崎を皮切りに大阪、浜松、金沢、岡山等順次公開予定、新たな地区からも、上映のオファーが数多く寄せられている。


◆本映画上映希望等に関するお問い合わせ
株式会社M'ADICAL 担当:大川 智 TEL 0550-98-8720 FAX 0550-98-8719
Mail: river@cy.tnc.ne.jp  HP: http://madical.jp/
映画キャスト詳細は「たまゆら」ホームページを参照ください。
◆「たまゆら」ホームページアドレス: http://tamayuramovie.com
◆「たまゆら」Face Book Face Bookから たまゆら映画で検索
◆「たまゆら」Twitter:   https://twitter.com/tamayuramovie

画像データ等必要な場合は以下にメールにて広報事務局までご連絡ください。ご用意させていただきます。
■詳しい問い合わせ■
「たまゆら」広報事務局 (株)全力エージェンシー(ADEX日本経済広告社グループ)
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-4-5 杉商ビル7F
TEL:03-5217-6755 FAX:03-5217-6756 prtamayura@zenryoku.co.jp  担当:下川、原、山根

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