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大阪府河南町、ご当地食材「なにわ伝統野菜」を用いたレシピ本を製作するふるさと納税ガバメントクラウドファンディングを開始

(2017/10/12)

カテゴリ:キャンペーン

リリース発行企業:株式会社サーチフィールド

大阪府河南町、ご当地食材「なにわ伝統野菜」を用いたレシピ本を製作するふるさと納税ガバメントクラウドファンディングを開始

使いみちで選ぶふるさと納税サイト「エフバイジー」と大阪府河南町が連携。ふるさと納税を活用した、具体的な使途で寄附を募るガバメントクラウドファンディングの事業を開始。

クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールドが運営する、使いみちで選ぶふるさと納税サイト「エフバイジー」と大阪府河南町は、ふるさと納税制度を活用し、使途を明確にした資金調達を行う「ガバメントクラウドファンディング」事業で連携しました。10月12日よりご当地食材であるなにわ伝統野菜の認知・需要を拡大するために、なにわ伝統野菜を用いたレシピ本を作る「今こそ復活のとき!「なにわの伝統野菜」のレシピ本で魅力を伝え、伝統を守っていきたい」プロジェクトを開始しました。目標金額は200万円、来年2月28日まで寄附を受付けます。


本事業の寄附金募集はエフバイジーのサイト上で行います。
●プロジェクト名: 「今こそ復活のとき!「なにわの伝統野菜」のレシピ本で魅力を伝え、伝統を守っていきたい」
●目標額:200万円
●募集期間: 2017年10月12日~2018年2月28日
(注)募集期間は延長になる場合がございます。
●プロジェクトURL: https://fbyg.jp/projects/naniwa-vegi
●実行自治体:大阪府河南町

「なにわの伝統野菜」とは、大阪に100年以上前から伝わる、大阪独自の野菜
河南町は大阪市内から車で1時間、都会に近い里山で、都会大阪府にある田舎ということで「トカイナカナン」というキャッチコピーで知られています。

そんな河南町には、まちの肥沃な土地と農家の情熱により育てられた「なにわの伝統野菜」が脈々と受け継がれています。現在10種の伝統野菜が30軒ほどの農家により栽培されており、作付面積は府内第1位を誇ります。


なにわの伝統野菜を多くの人に知ってもらい、味わってもらうためにレシピ本を製作
「道の駅かなん」で地元住民に好評をいただいている、なにわの伝統野菜。野菜そのものや食べ方を市外県外にPRするために簡単で美味しいレシピ本を作ることにしました。
「毛馬(けま)きゅうり」の生産者、上條喜八郎さん(75歳)。

本事業は「なにわ伝統野菜」の認知・需要を増やすことにより、河南町への移住者や新規就農者が増えることを期待しています。

製作するレシピ本について
野菜の旬ごとに3編を作成し、各1,000冊の発行を計画しています。作成するレシピ本は、道の駅かなん買い物スタンプラリーの特典とする予定で、非売品となります。今回プロジェクト限定で寄附に対する御礼として配布をいたします。


返礼品にレシピ本、「なにわ伝統野菜」と現地で採れる野菜
この機会にぜひ、なにわ伝統野菜を使った料理に挑戦して欲しいという想いをこめて、製作するレシピ本のほか、「なにわ伝統野菜」を含めた河南町で採れる旬な野菜などを設定しています。

具体的な使途で寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」について
2017年4月、総務省よりお礼の品に関する通達が出されたことで、寄附金の使い道に対する関心が高まり、自治体には、ふるさと納税の趣旨や目的に沿った制度運用が求められています。また、同年9月26日に「総務大臣書簡」(http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01zeimu04_02000048.html)として、改めて使いみちを明確にした寄附募集を行うために、「ガバメントクラウドファンディング」という手法が挙げられました。

当社では、選ばれる自治体になるために、寄附金の使途を明確にして募ることが重要であると考えております。
ふるさと納税の制度を活用したクラウドファンディング「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」によるプロジェクトの立ち上げが、自治体事業と市民・寄附者ニーズとのマッチングを促し、より実効性の高い行政サービスが実行され、将来的な地域活性化に寄与すると考えています。

当社が運営するエフバイジーは今後も、ガバメントクラウドファンディングという手法普及に努めます。課題発見から関わり、より多くの人に受け入れられるよう、ふるさと納税制度の趣旨や目的に沿った制度運用の支援を行います。

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