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(2018/7/17)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:マニュライフ生命保険株式会社
2007年から続く子どもの療養環境向上への取り組み
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:吉住公一郎、本社:東京都新宿区、以下
「マニュライフ生命」)は、社会貢献活動の一環として、子どもの療養環境向上に取り組んでいます。2018年も
療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」の寄贈先候補となる小児施設を 9月14日(金)まで募集します。
マニュライフ生命では、2007年より、子どもの医療や健康の支援を目的として「マニュライフ生命 子どもの療養環境支援プロジェクト」を推進しています。このプロジェクトは、特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」と共に継続的に行なっており、2015年には子どもの健全な成育環境の向上への寄与が認められ、「こども環境学会賞 活動奨励賞」を受賞しています。この賞は、子どものためのよりよい環境づくりを目指す学術団体である公益社団法人「こども環境学会」によって2005年に創設され、子ども環境に関する優れた研究、デザイン、活動業績などを表彰するものです。
取り組みの一つであるマニュライフわくわくるーむは、療養環境として十分な機能を果たす本格的なプレイルームを全国の小児医療施設等に設置する活動です。子どもたちが受ける治療によるストレスを軽減するためには、家庭を思い起こさせるようなリラックスできる空間作りや、他の子どもたちとの関わり合いの中で社会性を育む機会の提供など、療養環境の充実が不可欠です。当社では、設計、内装、家具、おもちゃ等のほか運営面も含めて、細部に至るまで専門家の意見が反映された部屋作りを支援しています。マニュライフわくわくるーむは、これまでに全国14ヵ所の設置実績があり、今年度内には15ヵ所目を大阪府に開設予定です。
また、マニュライフ生命は、マニュライフわくわくるーむの寄贈の他に、全国の小児医療施設を対象に、子どもの療養環境の改善に役立つアイデアを募集し、優秀なアイデアに選ばれた施設に対して助成を行なっています。こちらも締め切りは9月14日(金)です。マニュライフわくわくるーむ設置および子どもの療養環境向上アイデア募集の応募に関する詳細は、別紙をご参照ください。
マニュライフ生命は、今後も社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
特定非営利活動法人「子ども健康フォーラム」について
「子ども健康フォーラム」は、未来のある子ども達に、その胸に夢と希望がもてるような環境を整えることが必要不可欠であるという考えを持っています。日本有数の先進的小児保健医療施設である「あいち小児保健医療総合センター」(愛知県大府市)をはじめとする小児医療諸施設の装飾支援、プレイルーム支援、子どもの健康に関する施設でのイベント開催支援等を行っています。病児やその家族が癒され、勇気をもって治療を受けられる手助けとなる病院の環境づくりは、高い社会的評価を受けています。(http://www.npo-cln.com/)
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、130年以上の歴史を持ち、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。ブランド・スローガン「今日を生きる。明日をひらく。」のもと、お客さまが自ら健康で豊かな未来を切りひらいていくためのサポートをしています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。公式フェイスブックページ(https://www.facebook.com/ManulifeJapan)、Twitterページ(https://twitter.com/ManulifeJapan)でも情報発信しています。
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