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FRONTEO、金融機関向けに「FinTech AI活用・実現セミナー」を開催

(2018/7/19)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社FRONTEO

2018年8月2日(木) 14:00~ 金融機関でのAI(人工知能)活用方法、最新事例をご紹介

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)は、独自に開発した人工知能エンジン「KIBIT (キビット)」を用いた金融機関向けのソリューションや最新事例をご紹介する「FinTech AI活用・実現セミナー」を2018年8月2日に開催いたします。


本セミナーでは、FRONTEOがこれまで銀行、証券会社、生命保険、損害保険、資産運用会社など、幅広い金融機関に対してご提案・ご提供してきたKIBITソリューションの中から、今、最も注目されている活用方法をご紹介いたします。また金融庁による「FinTech実証実験ハブ」における初の人工知能を用いた支援案件についてもご報告いたします。

「FinTech AI 活用・実現セミナー」開催概要
日程:   2018年8月2日(木) 14:00~18:30 (13:30受付開始)
アジェンダ:第1部 セミナー(14:00~17:30)
        1. 特別セッション:金融庁「FinTech実証実験ハブ」採択案件について
        2. 特別セッション:AIを活用した金融系コンプライアンス事例について
        3. トレンドキャッチ:最新AI活用事例(VOC活用・メール監査)のご紹介
      第2部 懇親会(17:30~18:30)
       ※アジェンダの詳細はお申込ページまたは下記をご覧ください。
対象:   金融機関でAIの活用・導入をご検討のご担当者様
会場:   TKPガーデンシティPREMIUM京橋
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-kyobashi/access/
       東京メトロ銀座線 京橋駅 8番出口 直結0分, JR 東京駅 八重洲南口 徒歩5分

お申込方法:下記URLからお申込ください
      https://goo.gl/knuJHk
      注)本セミナーは金融機関の方を対象としております。他業界および個人の方、
        弊社の同業または競合他社様からのご参加申込みは、お断りさせていただ
        く場合がございます。
また、定員となり次第、お申込の受付を終了させて頂き
         ますので予めご了承下さい。


■アジェンダ詳細
第1部 セミナー(14:00~17:30)
1. 特別セッション:「FinTech実証実験ハブ」支援決定案件について

金融機関では「営業員が作成した金融商品販売時の応接記録」や「お客様から寄せられる様々な声(ご意見・お申し出)の記録」が大量に作成・蓄積されており、それらの記録を確認する作業に膨大な業務負担が生じています。本実証実験では、そうした記録一つ一つ(銀行では応接記録、証券会社ではお客様の声)に対し、人工知能(AI)がスコアリングし確認の優先順位付けを行うことで、確認業務を効率化・高度化できるかを検証しました。

2. 特別セッション:AIを活用した金融系コンプライアンス事例について
昨今の金融業界では一般消費者のニーズや金融商品の多様化のため、これまで以上に一般消費者への、適切で丁寧な商品説明やお客様対応が求められています。 また、フィデューシャリー・デューティーや働き方改革を意識した業務運営も考慮する必要性に迫られています。本セッションでは、内部統制を行う中で、大きなコストと労力が必要となるこれらの部分にAIを活用し、効率的かつ効果的に実行する手法について実事例を交えてご紹介します。

3. トレンドキャッチ:最新AI活用事例(VOC活用・メール監査)のご紹介
金融機関での最新事例や活用例、今後提供させていただくAIソリューションをご紹介します。
・お客様の声や通話録音変換テキストデータをより効果的に活用するためには
・メールによる機密情報の漏洩やお客様からのクレームを検知することによるトラブル防止
・FRONTEOが現在開発中で今後提供するAIソリューションについて

第2部 懇親会(17:30~18:30)

■FRONTEOについて URL: http://www.fronteo.com/

株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、デジタルフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、日・中・韓・英の複数言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。このリーガル事業で培われ、発展した「KIBIT」を始めとする独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現します。ヘルスケアやビジネスインテリジェンス、デジタルマーケティングなどの領域に展開し、FinTechやRegTechに加え、「働き方改革」でも実績をあげています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金2,507,346千円(2018年3月31日現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICより現在の社名に変更しております。


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