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(2018/9/18)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:福岡市
『僕の帰る場所』(日本・ミャンマー)の舞台挨拶と上映後のQ&Aに、俳優の津田寛治さん、俳優で共同プロデューサーを務めた福岡出身の來河侑希さんがご登壇します。
『アジアフォーカス・福岡国際映画祭2018』
期間:2018年9月14日(金)~23日(日)
会場:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
公式招待作品の他、「聖なるカオスに魅せられて」をテーマにお送りする『フィリピン映画特集』を開催。また「壊れものとしての家族」をテーマとした『日本映画特集』や地元若手映像作家の特集『福岡パノラマ』など様々な作品も上映。期間中は、各国から監督・俳優らが来福し、舞台挨拶・Q&A・シンポジウムなども行います。
【日時】 2018年9月23日(日) 開映16:30~
※Q&Aは上映後18:00過ぎごろ~(約20分)
【会場】 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13(キャナルシティ博多内)
【作品紹介】
ふたつの国で揺れる家族の物語。移民問題を真摯な視線で描く
日本に暮らすミャンマー人一家の実話に基づく物語。夫が入国管理局に捕まってしまい、妻は1人で家庭を支えていた。日本で育った幼い兄弟は父親に会えないストレスからケンカを繰り返す毎日。そんな日々から、将来に不安を抱くようになった妻は、生まれ育った国へ帰りたいという思いを募らせていく。
【登壇者紹介】
【津田寛治プロフィール】
1965年生まれ、福井県出身。93年の北野武監督作品『ソナチネ』でデビュー。同監督の『座頭市』(03)『TAKESHIS’』(05)『アウトレイジ最終章』(17)などに出演。その他の出演作は『鮫肌男と桃尻女』(99/監督:石井克人)、『模倣犯』(02/監督:森田芳光)、『トウキョウソナタ』(08/監督:黒沢清)、『恋の罪』(11/監督:園子温)、『シン・ゴジラ』(16/総監督:庵野秀明)、『ニワトリ★スター』(17/監督:かなた狼)など。
★本作では、わずかな出演シーンながら、ミャンマー人一家の父親が働く料理屋の気のいい大将役として印象的な演技を見せてくれます。
【來河侑希(きたがわゆうき)プロフィール】 共同プロデューサー
1984年3月9日生まれ、福岡県出身。劇団アレン座主宰。12年、映画『Heart Beat』(12/浅沼直也)で高校生の微妙な心理を演じ注目を浴びる。テレビドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』(04/TBS)、『H2~君といた夏~』(05/日本テレビ)、大河ドラマ『風林火山』(07/NHK)、映画『GOTH』(08/高橋玄監督)、モントリオール世界映画祭ノミネートの『Noise』((17/松本優作監督)などに出演。主宰した舞台『TOU -JUKAI-DEN-』が伊藤熹朔賞にノミネートされた。日本/ミャンマー合作『僕の帰る場所』(17/藤元明緒)で出演と共同プロデューサーをつとめる。
各最新情報につきましては、公式ホームページをご覧下さい。
http://www.focus-on-asia.com/
以上、ご不明な点がありましたらどうぞお気軽にお問合せください。
皆様の本映画祭へのご参加をお待ちしております。
今後共本映画祭のPRにご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い致します。
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