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(2018/10/2)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:神谷コーポレーション湘南株式会社
室内ドアの専門メーカーである神谷コーポレーション湘南株式会社(本社:神奈川県伊勢原市、代表取締役社長:神谷忠重)は、2018年10月より鏡面調仕上げのクローゼット「MP-4型」を発売します。スクエアエッジでフラットなデザインに仕上げ、壁面との一体化をさらに追及しています。
■鏡面加工のクローゼットによる明るく広い空間イメージ
お客様の好みや用途に合わせて使えるように、当社では「クローゼットの色、デザインを日本で一番豊富に揃えています。新商品「MP-4型」は、表面を鏡面調に仕上げたことにより、美しくエレガントな空間を演出します。洗練されたデザインと傷や汚れに強い4層の樹脂からなるハイグロスシートにより、長年の使用にも輝きを失いません。ゼブラウッドの木目が特徴的な「ミラノブラック」と単色ホワイト色「ミラノホワイト」の2色をご用意しました。
■ドアとコーディネート、自在なアレンジ
MP-4型クローゼットは、フルハイトドアの「LUCENTE」(ルチェンテ)シリーズと同じデザイン。ドアとクローゼットの同色コーディネートが可能です。フルハイトドアは全18シリーズのうち14種類がクローゼットとの色合わせが可能です。また、新クローゼットと同時に新設定となった厚さわずか7mmのクローゼットハンドルは、直線的なラインで無駄がなくスタイリッシュなデザイン。イタリア語で「輝く」という「LUCENTE」の名の通り、明るく広い部屋へと演出します。
■壁面化を追求
クローゼット扉の角部分の仕上げは3種類、そのうち「4型」は直線的なフォルムのスクエアエッジを採用し、更なる壁面化を追求しています。また、クローゼットの両開き戸/片開き戸に押すと扉が開く「プッシュラッチ」オプションを新しく設定。スクエアエッジの4型と組み合わせることで、「ピン角+取手レス」の完全フラット納まりが可能になります。
■『クローゼット』 MP-4型 製品概要
寸法H(高さ):H2400まで対応
表面材:樹脂シート
価格(目安):¥137,000~(二枚折れ戸)
【会社概要】
社名:神谷コーポレーション湘南株式会社
代表:神谷 忠重
本社所在地:神奈川県伊勢原市鈴川50番地
電話番号:0463-94-6203
創業:1942年
資本金:9,980万円
従業員数:160名
URL:https://www.kamiya-yokohama.co.jp/
事業内容:室内ドア『フルハイトドア』の製造販売
【参考資料】
<神谷コーポレーション湘南株式会社について>
当社は室内ドア『フルハイトドア』を主力商品として、全国各地に『フルハイトドア』のショールームを置いています。
ショールームがない地域の顧客向けには移動ショールーム「夢はこ」を運営し、ユーザー、ビルダー、設計事務所に向けた新しい市場を開拓するために様々な業態開発を進めています。
2000年代初頭のアンケートでは、「ユーザーに聞くドアの重要度は?」の回答において、ドアの重要度は30項目中27番目であり、ドアに対する一般の人の意識は低いということが浮き彫りになりました。これをきっかけとして当社代表の考えで室内ドアの価値を高めたいと、『フルハイトドア』のブランド化を推進してきました。
ビルダーを強力にサポートするアプリ開発や既存客向けのドアの下取りサービス『アップグレードサービス(ドアップ)』といった新たなビジネスモデルを確立させて、固定観念にとらわれがちな住宅産業の古い慣習にイノベーションを起こし、新しいマーケットの創造を続けています。
現在、事業規模はグループ売上高100億円を超え、今後もマーケットの創造を続けながら事業拡張を進めていきます。
<『フルハイトドア』とは>
当社独自開発の室内ドア『フルハイトドア』は、一般的なドアとは異なり、天井まで高さがあることが特長です。開けた時に空間の広がりを感じさせ、光も入りやすいので室内が明るくなります。また、閉めている時には壁面化するため、圧迫感がありません。ドア枠も壁面に内蔵しているため、見た目がすっきりと洗練されるだけでなく、足元もフラットで歩きやすく、生活しやすいと好評です。2015年にはグッドデザイン賞を受賞し、そのデザイン性の高さや使い勝手の良さから、感度の高い設計事務所や建築事務所からの注文が増えています。品質・安全性の高さにも徹底してこだわり、開発された『フルハイトドア』は、これまでに60の特許を取得しています。
<『品質』>
一般にドアは大きくなるほど反りやすく、品質を保ちながら商品化することが困難でした。通常、製品の品質試験は外部の試験機関に委託する企業も多い中、当社では自社工場内に業界最高水準の環境試験設備を持ち、10年、20年先を想定した試験を繰り返し行っています。
ドアを設置した状態で15kgや30kgの砂袋でそれぞれ衝撃を与え、全体の強度や接着状態を確認する衝撃剥離試験、ドアの表面に40~45度の熱を8時間照射し、最大変形量と残留変形量を確認する照射加熱による反りの試験等、過酷な試験を続け、高さがあるのに反りにくい品質へと進化させてきました。
2005年の発表から当社の主力商品として、出荷枚数は既に1.000,000枚を超えています。
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