企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2017/10/31)
カテゴリ:イベント
リリース発行企業:イタリア文化会館東京
2017年11月17日(金)~26日(日)
イタリア文化会館(東京都千代田区)は、イタリア大使館とともに、「第2回世界イタリア料理週間 ―The Extraordinary Italian Taste」を2017年11月17日(金)~26日(日)に開催いたします。
イベントでは、質の高いイタリアの食製品を紹介し、イタリアの農作物やワインの生産について広くお伝えします。また、食に関する文化、地中海式食事法がもつ効能など、盛りだくさんの内容でお待ちしています。
【特設サイト】
http://www.iictokyo.com/cucina/
【第2回世界イタリア料理週間 概要】
日時:11月17日(金)~11月26日(日) 11:00~19:00
会場:イタリア文化会館1階 エキジビションホール
入場:無料 (テイスティングセミナー有料)
主催:イタリア文化会館、在日イタリア大使館
協力:紀伊國屋書店
【イベント紹介】
イラスト展「Pranzo Improvvisato(即興的昼食)」
1932年に書かれていながら今なお斬新な、マリネッティとフィッリーアの共著『未来派の料理』から抜粋された未来派的レシピが、イタリア、日本など、様々な国で活躍する22人の若手イラストレーターの想像力と腕に委ねられました。彼らがそれぞれのレシピを自由に解釈し、視覚化した作品をぜひご覧ください。
http://www.iictokyo.com/cucina/design.html
試飲・試食セミナー
エキストラ・バージン・オリーブオイル、バルサミコ酢、ワイン、チーズ、プロシュット、クラフトビールなど、イタリア最高峰のガストロノミー(美食文化)を皆さんにご紹介すべく、試飲・試食セミナーを開催します。
http://www.iictokyo.com/cucina/tasting.html
講演会「畑からテーブルまで:イタリア野菜のサプライチェーン」
1980年代に起こったイタ飯ブーム以降30年に渡り、一貫して根強い人気を博しているイタリア料理。それを牽引してきたシェフたち、食材を提供する業者、近年日本国内でもイタリア野菜を生産する日本人農家など、イタリア料理のバックグラウンドに迫ります。
http://www.iictokyo.com/cucina/lecture.html
シンポジウム
「食の伝統と革新、持続可能性、および栄養 ―ユネスコ無形文化遺産としての地中海式食事法と和食」
ユネスコ無形文化遺産に登録された地中海食と和食が、食事法は異なるものでありながら、様々な点において共通する特徴を有しています。本シンポジウムの目的は、学術的なアプローチを通し、イタリアと日本両国において食と栄養の文化が持つ重要性に光をあてることです。
http://www.iictokyo.com/cucina/symposium.html
イタリアの食文化に関する書籍の紹介
日本では、イタリア料理やエノガストロノミー(ワイン・美食)文化について、数多くの書籍が出版されています。世界イタリア料理週間の期間中、最新の関連出版物を集めて、展示します。そのなかでも特に興味深い書籍について、著者や翻訳者が自身の作品を紹介します。さらに、紀伊國屋書店の協力のもと、関連書籍の販売を行います。
http://www.iictokyo.com/cucina/books.html
イタリア料理専門学校資料コーナー
イタリアでは初心者からプロ育成まで、レベルや趣味に合わせた料理コースが豊富にあります。語学学校と料理専門学校が開講しているコースの資料をご用意しています。
【イタリア文化会館 東京】
http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/ja
東京にあるイタリア文化会館はイタリア外務省に属する機関で、世界に90あるイタリア文化会館のひとつとして、日本におけるイタリア文化の普及と日伊文化交流の振興を目的として活動しています。
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30
東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅下車徒歩10分
※駐車場はありませんので、車での来館はご遠慮ください。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。