親子で学ぶビジネスキャンプを現役の公認会計士がプロデュース。おこづかいから起業までを1泊2日で学べるイベントを3月に開催します。

首都圏在住の小学校4年生～中学校3年生が対象です。

合同会社フォルケ（東京都品川区東五反田、代表・眞山徳人）は、クラウドファンディングで「お金の教科書」を制作し、多くの子どもたちにマネー教育を提供している合同会社フォルケが提供するリアルの学びの場です。これまでも、経済的な困難を抱えている子どもへの学びの機会の提供を行うなど、学びのシームレス化を進めてきたフォルケ。2019年4月からはフリースクール「フォルケ学園」の開校を予定しています。今後の展開に益々ご注目ください。



合同会社フォルケの代表社員である眞山徳人は、公認会計士・作家という肩書を持ちながら、子ども達に向けたコミュニケーション能力やビジネススキルの教育に携わっています。

2018年8月に制作した「お金の教科書」は、クラウドファンディングで短期間に資金を調達し、各種メディアでも話題になりました。この「お金の教科書」は、一般販売を行うと同時に、こども食堂や児童養護施設などの子どもたちにも寄贈を進めています。既に3000部を超える販売／寄贈の実績があり、さらなる増刷を進めているところです。

今回新たに企画したのは、そんな「お金の教科書」の内容をリアルに学べる貴重なイベントです。東京都内から貸切バスで移動し、伊豆にある宿泊施設にて1泊2日でみっちりとお金について学び、考えます。学びの範囲は「おこづかいから起業まで」。身近なおこづかいの正しい使い方を考えるところから始まり、最後は100万円の投資を募るビジネスプレゼンテーションづくりにチャレンジします。

親子で参加いただくことができるため、お子様の成長を目の当たりにしつつ、なかなか家庭での話題にあげにくい「お金」について真剣に考える機会として、保護者様にも注目いただきたいイベントになっています。

開催日時は2019年3月2日～3日。親子で参加する場合の費用は43,200円、子どものみの参加費は27,000円（いずれも税込）です。定員は10組程度を想定していますが、応募多数の場合には増枠も検討しています。お申込はこちらのフォーム（https://goo.gl/forms/JN7FGNLs7PsT1wxw1）から。

なお、合同会社フォルケでは、以前から貧困の解決に向けた取り組みも進めており、このビジネスキャンプも将来的には経済的に恵まれない子どもたちを招待できるよう、スポンサーや支援者集めを引き続き行って行く予定です。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000034357.html