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UJF-7151plus用メタリックインク 販売開始のお知らせ

(2019/1/22)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ミマキエンジニアリング

UJF-7151plus用メタリックインク 販売開始のお知らせ

「Easy and Luxury」

株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/池田 和明)は、UJF-7151 plusに搭載可能なUV硬化メタリックインク「MUH-100-Si」の販売を2019年2月より開始いたします。


http://ir.mimaki.com/

当社では「次世代を創造するデジタルプリントの新技術」をテーマとして、従来のUVインクジェットプリンターによるグラフィック表現の枠を超えた高付加価値プリント技術「Surface Imaging」(※1)のご提案を行っています。なかでも、グリッター(※2)や箔を使ったメタリック表現はプリント物に高級感や特別感を与えることができる手法ですが、その反面プリント後に手作業でメタリック加工を行う必要があるため作業者の負担にもなっていました。

この度新たに開発したUV硬化メタリックインク「MUH-100-Si」は、特殊な光輝性顔料をインク内に配合することで、従来は別工程として必要だったグリッター塗布や箔転写処理を行わずに、プリント物に直接メタリックインクを塗布することが可能になります。また、「Surface Imaging」で培ったプリント技術を生かすことで、グロス/マット調の打ち分け、立体感のあるテクスチャ表現、さらにはメタリックインクの上にカラーインクをプリントしてカラーメタリック表現が行えるなど、プリント物に対してより高い付加価値を与えることができます。

また、極小ロットのノベルティ、グッズなどの成形品はもちろんのこと、紙器、フィルム対して直接メタリックプリントを行うことができるため、幅広い用途でご活用いただけます。

※1 Surface Imaging:様々な特性を持つインクを活用した付加価値プリント技術
※2グリッター:キラキラとした細かい金粉や銀粉、またはメタリックの粒

概 要
1.グロス/マット調に打ち分けるプリント技術「MMC(Mimaki Metallic Control)
2.立体感のあるテクスチャ表現
3.フルカラーのメタリック表現
4.UV硬化インクジェットにより幅広い素材にプリント可能

◎搭載可能機種UJF-7151 plus
◎販売予定価格200ml 30,000円(税別)
◎販売開始20192
◎一般のお客様からのお問い合わせ先
WEBサイト問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://japan.mimaki.com/inquiry/negotiation/


◎主な特長
1.グロス/マット調に打ち分けるプリント技術「MMC(Mimaki Metallic Control)
「MCC(Mimaki Clear Control)」で培ったクリアインクの打ち分け技術を展開することで、1種類のメタリックインクをグロス/マット調に打ち分ける「MMC(Mimaki Metallic Control)」を開発しました。光沢感があり、鏡面仕上げのような美しいグロス調プリント、光を乱反射させることで光沢感を抑えつつもギラギラとした印象を与えるマット調プリントを使い分けることで、表現領域の幅が広がります。



2.立体感のあるテクスチャ表現



プリント対象にインクが付着した瞬間にUV光で硬化させるため、インクの吐出濃度を変えることで、簡単にテクスチャをプリントできます。光の当たり方で見え方が変わるテクスチャ表現は、ワンランクアップした魅力的な訴求力を発揮します。


3.フルカラーのメタリック表現



メタリックインクの上にカラーインクを重ねてプリントすることで、カラーメタリック表現ができます。デザインによってメタリック、カラー、カラーメタリックと組み合わせて使い分けることで表現の幅が無限に広がります。


4.UV硬化インクジェットにより幅広い素材にプリント可能
UV硬化インクジェットプリンターの最大の特長は、プリント対象にインクが付着した瞬間にUV光を当てて硬化させるため様々な素材にプリントできることです。従来のアナログ印刷では紙やフィルムといった特定の素材にしかプリントができないことや、ある程度のロット数がないと単価が上がってしまうといった課題がありました。「MUH-100-Si」は、幅広い素材にプリントでき、かつ極小ロットでも単価が変わらないためノベルティグッズやオーダーグッズに高い付加価値を与え、ビジネスの幅を飛躍的に広げることができます。


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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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