冷凍洋菓子製造販売の五洋食品産業(福岡県糸島市、舛田圭良社長)は28日、プロ向け株式市場の東京エイム取引所に上場した。

1年前、プロ向け株式市場であるTOKYO AIM(東京エイム)取引所に上場。ところが欧州信用不安で弱い地合いが続き、「市場からの開発資金の調達は難しい」状況に陥った。 ...

24日の東京株式市場は為替相場の円高ユーロ安を受けて売られたが、取引終了にかけて切り返し、日経平均株価は前日に比べて6円78銭高い8563円38銭と小幅に反発して取引を終えた。... 株式市場では「日...

22日の東京株式市場は前日の欧米株高や中国の景気浮揚策への期待で輸出関連株を中心に幅広く買われ、日経平均株価の終値が前日に比べ95円40銭高い8729円29銭と反発した。ただ23日に予定される欧州連合...

株式市場では、すでにギリシャのデフォルトを織り込む。... 欧州銀の株式時価総額は5月に316億ユーロ減少しており、底割れする可能性は低い」と分析する。... 株式市場は離脱リスクを織り込みつつあるが...

各社いずれも株式市場に明るさが戻った第4四半期に巻き返したが、欧州債務危機などで市場環境が低迷した第3四半期以前の業績の落ち込みを補いきれなかった。... 背景には、株式の委託手数料が前期比で16―2...

16日の東京株式市場はギリシャの再選挙が確定し、欧州債務問題再燃への警戒感が広がったことで売りが先行し、日経平均株価の終値は、前日比99円57銭安の8801円17銭と2日続落した。... 東京市場は、...

14日の欧米株式市場は大幅下落。米株式市場はダウ工業株30種平均が前週末比125・25ドル安の1万2695・35ドルと続落。... 国内貴金属市場は全面安。

15日の東京株式市場は政局が混迷するギリシャがユーロ圏の枠組みを離脱する懸念の高まりなどで幅広く売られ、日経平均株価の終値は前日に比べて73円10銭安い8900円74銭と下落した。... ただ、株式市...

14日の東京株式市場は欧州など海外情勢を見極めたいという様子見姿勢が強く、日経平均株価の終値は前営業日に比べて20円53銭高い8973円84銭と小幅反発した。... 株式市場では「ギリシャで再選挙が見...

産業界や地域経済を年間10数兆円規模で支えてきた“電力市場”。... このグループ再編計画は東電の経営合理化策であると同時に、株式市場や調達先に対し、グループ会社が受発注業務見直しを断行するとの強いメ...

9日の東京株式市場は、ギリシャなど欧州の政治情勢や米国株の下落などを嫌気し、幅広い銘柄で売られる展開となり、大幅反落。... 世界的なリスク回避の流れを受けた東京市場は、寄りつきから売りが優勢となって...

7日の東京株式市場はフランスの大統領選挙やギリシャの総選挙の結果、米国の経済指標が市場予測を下回ったことなどを受けて全面安の展開となり、2営業日ぶりの大幅反落になった。... また前週末の米国市場は4...

これを受け、米国景気の先行き不安が強まったことから欧米株式市場は大幅下落。前週末の米株式市場はダウ工業株30種平均が前日比168・32ドル安の1万3038・27ドルと大幅下落。... 国内貴金属市場は...

7日の東京株式市場は前週末の米国株安や欧州の政治情勢の影響を受けてリスク回避の動きが進み、日経平均株価の終値は前営業日に比べて261円11銭安い9119円14銭と、今年最大の下げ幅になった。日本株に割...

昨年に比べて株式市況に明るさが見える中、どこが頭一つ抜け出ることができるのかが注目される。(碩靖俊) ◇ 「先行き不透明感がある株式市場だが、適切に...

1日の東京株式市場は、欧米株の下落や、円高の進行などを受け、主力の輸出関連銘柄を中心に売りが広がり、大幅続落。... 前週末の米国市場は、経済指標が市場予測を下回り反落。... SMBC日興証券株式調...

世界的な株式市場の混乱で、国内株式の売買委託手数料に依存しがちな中小・地場証券は存続の危機にある。

この背景には市場や政界からの緩和圧力がある。... 市場では金融緩和を催促していたため、評価する声が出ている。... ただ織り込み済みの内容だったこともあり、円相場や株式市場が好転するには至らなかった...

これらを受け、欧州株式市場は上昇。米株式市場も上昇しダウ工業株30種平均が1万3000ドルの大台を回復。... 国内貴金属市場は国際価格に連動して上昇。