記事検索結果

ASPION、ナノ技術で独自医薬品を製販（2008/1/21）

基礎化粧品「アスピオンCE」(仮称)は同技術で処理したビタミンを植物油に配合、肌をなめらかにし皮膚の乾燥を防ぐ。

筑波大とカネボウ、真皮コラーゲンの3次元構造可視化に成功（2008/1/17）

人の皮膚を傷つけずに、肌の弾力性に関係する真皮コラーゲンの状態を解析。... このため、非破壊による構造観察は化粧品開発に必要な技術だが、従来法には解像度が悪く、皮膚深部が観察できないなどの問題があっ...

文科省、再生医療プロの実施機関をきょうから公募（2008/1/17）

京都大学の山中伸弥教授らが11月、ヒトの皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製に成功したのを受け、ヒトiPS細胞を用いた研究を強力に進める拠点の機関を決め、事業を委託。...

皮膚や目などを診断する医療機器向けの発振器を機械加工部品用に改良した。

文科省のライフサイエンス委、iPS細胞の作業部会を設置（2008/1/11）

iPS細胞は普通の皮膚をどんな細胞にも変化できる“万能細胞”にしたもので、難病やけがを治療する再生医療や疾患研究に役立つと期待されている。

タカラバイオ、米がん研とがん遺伝子治療で共同研究（2008/1/11）

細胞免疫療法と遺伝子治療法を融合した治療法で、皮膚がん患者のがん細胞を退縮させることに成功している。

社説/科学技術創造立国−言葉に生命を吹き込む時だ（2008/1/9）

07年11月、世界中をあっといわせた山中伸弥京都大学教授による皮膚からの万能細胞作製は、そのシンボルとなる。

生体認証では指紋認証がいち早く普及したが、「指先にテープを張ったり、皮膚の移植で破られるケースが増えている」(同)という。