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鉄鋼4社の前3月期、増収増益製品値上げ寄与（2018/4/30 素材・ヘルスケア・環境）

大手鉄鋼4社の2018年3月期連結決算が出そろい、全社が増収増益または黒字転換となった。

経営ひと言/JSR・清水喬雄取締役上席執行役員「絶好調」（2018/5/1 素材・ヘルスケア・環境）

2018年3月期連結決算は、17年10月の予想値を上回る増収増益となった。

前3月期決算発表、本格スタート増収増益相次ぐ（2018/4/27 総合１）

26日は東京証券取引所に100社以上が決算情報を開示し、増収増益が相次ぐ好スタートを切った。連結営業損益でみると、堅調な内需と原材料高に伴う値上げ効果が奏功した新日鉄住金が前期比5...

JVCケンウッドの前3月期、営業益15%増（2018/4/27 電機・電子部品・情報・通信１）

ドライブレコーダーが好調だったことなどから車載機器事業が大幅な営業増益となった。

任天堂の前3月期、営業益6倍の1775億円（2018/4/27 電機・電子部品・情報・通信１）

19年3月期連結は増収、各利益段階とも増益を予想する。

ロームの前3月期、営業益79%増の570億円（2018/4/27 電機・電子部品・情報・通信１）

【京都】ロームが26日発表した2018年3月期連結決算は、営業利益が前期比79・1%増の570億円と大幅増益だった。... 19年3月期連結は増収、各利益段階とも増益を予想。

川重の前3月期、経常益17%増精密機械が好調（2018/4/27 機械・航空機１）

米車両事業での採算悪化をロボットなど精密機械事業などで補い、各利益段階で2ケタ増益を達成。

JFEの新中計経常益3割増、車軽量化など1兆円投資（2018/4/27 素材・ヘルスケア・環境）

併せて発表した18年3月期連結決算は、経常利益が前期比2・6倍の2163億円と大幅増益になった。

トヨタ系部品6社の通期見通し、5社が増収（2018/4/27 自動車）

【名古屋】トヨタ自動車系中堅部品メーカー6社が26日発表した2019年3月期連結業績予想は5社が増収を見込む一方、営業利益は3社増益、3社減益と明暗が分かれる。... 18年3月期の業績は全社増収、5...

JR東海の前3月期、6期連続で当期益最高財投負担も新幹線好調（2018/4/27 建設・エネルギー・生活１）

19年3月期は当期利益が同2・1%増の4040億円など増収増益を見込む。

コマツ・日立建機の前3月期、大幅な当期増益海外需要高まる（2018/4/27 機械・航空機１）

コマツと日立建機が26日発表した2018年3月期連結決算は、両社とも大幅な当期増益となった。... コマツは増収増益を予想する。... 売上高がほぼ横ばいだが、KMCの買収に伴う一時的な費用負担が少な...

日野自の通期見通し、営業益3.3%増（2018/4/27 自動車）

原材料高などの減益要因はあるものの、車両販売の増加に加え、原価改善で200億円を計画し営業増益を確保する。... 18年3月期は増収増益だった。

京セラの前3月期、売上高10%増で最高更新（2018/4/27 電機・電子部品・情報・通信１）

19年3月期連結決算は、引き続き車載向けなどを中心に需要増が見込まれることから増収、営業増益を予想。

新日鉄住金の前3月期、当期益49%増日新製鋼も大幅増益（2018/4/27 素材・ヘルスケア・環境）

新日鉄住金が26日発表した2018年3月連結決算は、当期利益が前期比49・0%の増益となった。... 当期増益は12年10月の経営統合以降で初めて。... 子会社、日新製鋼の18年3月期連結決...

アステラス薬の前3月期、営業益18%減減損損失響く（2018/4/27 素材・ヘルスケア・環境）

19年3月期は減収営業増益を見込む。日本での薬価改定や後発品普及が減収要因となるが、営業利益は18年3月期に発生した減損の反動で増益に転じる。

キヤノンの1―3月期、当期益3.7%増産業機器が好調（2018/4/26 電機・電子部品・情報・通信１）

原価低減効果もあり、全利益項目で増益を確保した。 ... 田中稔三副社長は「現行事業の徹底強化と新事業の拡大を図り、2年連続の増収増益を目指す」と語った。

アナリストの目(57)アイカ工業事業投資で新素材獲得（2018/4/25 金融）

配当性向50%程度を配当額の目安としているため、増益による増配も予想している。

IHI、前期予想を下方修正当期益70億円に（2018/4/24 総合３）

JMUの投資損失計上により、経常利益も同390億円から210億円(同4・6%減)に下方修正し、増益予想から一転、減益を見込む。

新社長登場/JCU・木村昌志氏「欧州でも拠点開発目指す」（2018/4/24 機械・ロボット・航空機２）

13年3月期以降、増収増益が続いている。

前3月期、円高想定で業績上振れ 1ドル=105円設定企業に“追い風” （2018/4/18 総合１）

為替影響(ユーロなど含む)は17年4―12月期では営業損益で11億円の増益効果があり、18年1―3月期も上積みが見込めそうだ。

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