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日鉄スチール(和歌山市)は5月契約・6月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販売価格について、前月の実効価格からトン当たり1万円引き上げる。
大阪製鉄は6月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格について、現状の実効価格からトン当たり1万円引き上げる。... 一般形鋼は主用途の建設実需に盛り上がりを欠き厳しい市場...
新関西製鉄(堺市堺区、田辺寛隆社長)は25日、6月契約分の平鋼や角鋼、丸鋼など全品種の販売価格について、前月の実効価格からトン当たり1万円引き上げると発表した。... 特に平鋼は他の電...
50年の脱炭素に向けては、水素還元製鉄や高級鋼を生産できる大型電炉などの開発も並行して進める。
日本冶金工業は、川崎製造所(川崎市川崎区)の薄板工場でステンレス鋼帯・高機能材向けスリッターラインを新設および改造することを決めた。... 新設するのは冷間圧延鋼帯用ラインで、最大幅は...
軸受の転動体と接触する鋼製の軌道面に、摩耗しにくく水素も入りにくい硬質で微細な金属化合物を分散配置する技術で可能とした。... 水素は摩耗箇所から軌道面に侵入し拡散し、多数の微細な亀裂を生じさせ、鋼が...
2020年4月にコロナ影響で大幅に減少した大手3社の転炉鋼や、自動車向け特殊鋼の戻りが顕著だった。 炉別生産では、転炉鋼が前年同月比20・4%増の578万1000トン、電炉鋼...
普通鋼電炉12社(非上場含む)の2022年3月期業績予想は新型コロナウイルス影響からの鋼材需要持ち直しで、増収を見込む企業が多い。... 合同製鉄は構造用鋼が回復傾向で、鉄筋は横ばいで...
日本製鉄は5月契約・6月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼について、販売価格をトン当たり1万円引き上げる。... 同社のH形鋼を扱う商社・特約店でつくる「ときわ会」がまとめた4月末時...
日本鋳鍛鋼会は定時総会を開き、森啓之会長(57、神鋼鋼線工業常務執行役員)の後任に岩本隆志氏(62、日本製鋼所取締役常務執行役員)を選出した。
同床板は鋼床版と比べて同等の軽さで、高い疲労耐久性を持つ道路橋床版。... また短いずれ止めスタッドを事前にUFC床版と鋼桁に設置、間詰材として用いた高強度の繊維補強セメント系材料(UHPFR...
タンガロイ(福島県いわき市、木下聡社長)は、高硬度鋼旋削加工用インサート(刃先交換チップ)「T―CBN」シリーズに、刃先角25度のY形と同45度のF形を追加(写...
鍛鋼生産量(17工場計)は同5・6%増の4万7858トンで3カ月ぶりに増加。... 一方、20年度の鋳鋼生産量は前年度比17・9%減の12万350トン、鍛鋼生産量は同1...
オイルなしのドライ環境でアーク―DLC被膜あり、被膜なしの合金工具鋼(SKD11)に、それぞれ面圧50メガパスカル(メガは100万)、温度230度Cでアルミ(A...
