記事検索結果

JST、iPS細胞研究の課題公募−研究総括に須田慶大教授ら指名（2008/1/29）

科学技術振興機構(JST)は28日、08年度から「戦略的創造研究推進事業」として取り組むiPS細胞研究の課題募集を開始した。... 08年度事業ではiPS細胞研究を大きく取り上げること...

社説/スーパーアナライザー−理研軸に全日本の取り組みを（2008/1/29）

京都大学の山中伸弥教授がヒトの皮膚から万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」の作製に成功するといった大きな成果も出て、バイオ技術の研究開発に期待が高まっている。... 理化学研究所...

人間の皮膚細胞からさまざまな細胞へと分化する人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究加速を目指した“オールジャパン”の支援体制が固まった。国内の研究者をバーチャルにネットワーク化する「iP...

文科省、JSTの戦略的創造研究に温暖化抑制技術（2008/1/25）

iPS細胞研究の加速を目標テーマに含めることは固まっていたが、新たに温暖化抑制技術の研究などを盛り込んだ。... iPS細胞研究については「細胞リプログラミングに立脚した幹細胞作製・制御による革新的医...

京大、iPS細胞研究センター設置−センター長に山中伸弥教授（2008/1/23）

京都大学は22日付で物質―細胞統合システム拠点に「iPS細胞研究センター」を設置したと発表した。山中伸弥教授をセンター長とし、人工多能性幹細胞(iPS)研究における基礎から臨床応用まで...

経営ひと言/京都大学・山中伸弥教授「ユーモアで余裕」（2008/1/18）

ところが、10日に開催された文部科学省の審議会では京都大学教授の山中伸弥さんが「専門は…iPS細胞(人工多能性幹細胞)です」と自己紹介、場内の笑いを誘った。審議会は山中さんの...

文科省、再生医療プロの実施機関をきょうから公募（2008/1/17）

京都大学の山中伸弥教授らが11月、ヒトの皮膚細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)の作製に成功したのを受け、ヒトiPS細胞を用いた研究を強力に進める拠点の機関を決め、事業を委託。...

「京都大学の山中伸弥教授が新万能細胞(iPS細胞)づくりに成功し、国が予算をつけた。

ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)をはじめ生命科学に対する関心が高まりつつある。

京大、iPS細胞の研究センターを設立（2008/1/11）

京都大学は10日、物質―細胞統合システム拠点内にiPS細胞の国内研究拠点となる「iPS細胞研究センター」を発足させたことを明らかにした。... 予算配分や人事などの権限は山中教授の意向を最大限反映する...

文科省のライフサイエンス委、iPS細胞の作業部会を設置（2008/1/11）

文部科学省のライフサイエンス委員会は10日、iPS細胞の研究を支援する「幹細胞・再生医学戦略作業部会」を設置、第一回の会合を開いた。... 同部会では、文科省が昨年12月にまとめたiPS細胞研究の総合...

総合科技会議、iPS細胞研究を包括支援−作業部会が初会合（2008/1/11）

総合科学技術会議は10日、再生医療に役立つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)の研究促進を包括的に検討する「iPS細胞研究ワーキンググループ(WG)」の初会合を開いた。......

山中京大教授、知財支援策強化を甘利経産相に要望（2008/1/10）

人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究で知られる京都大学の山中伸弥教授が9日、甘利明経済産業相を訪問、知的財産権の保護に関して意見交換した。