浦安鉄鋼団地協同組合の景況実感調査委員会がまとめた組合員各社の2010年12月の景況実感調査(対象166社、回答率91・6%)によると、前月より販売数量と売上高が「減少」と答え...

2010年12月中旬以降、需要家から注文が入りだし、年明け1月になってさらに増加した。... 鉄スクラップなど原材料の上昇と、東京製鉄の1月契約販価引き上げ発表を受けて仮需が発生した。... 5―7月...

厚中板の2月契約価格についてもレアメタル価格の上昇を織り込んでトン当たり1万円引き上げる。 また、モリブデンの価格上昇に伴い、モリブデンを添加した鋼種(SUS316、SUS316L&#...

最大手の王子製鉄は1月契約で店売り販価をトン8000円引き上げた。... ただ、メーカー各社は年明け後となる2月契約についても追加値上げを実施。... 流通は1月契約分の転嫁は終了したが「メーカーの値...

ただ、メーカーは2月契約で追加値上げを実施。... 大手メーカーの大阪製鉄とJFE条鋼は1月契約で店売り販価をトン8000円引き上げた。... ただ、メーカー各社は2月契約でトン5000円の再値上げを...

東京製鉄の2月契約での値上げ幅が市場予想より小幅だったことから、市況回復の勢いには鈍化がみられる。... 新日本製鉄は1月契約で店売り販価をトン1万円引き上げた。... さらに、東京製鉄も2月契約でト...

東京製鉄は10年12月契約から3カ月連続で合計トン1万1000円値上げした。一方、合同製鉄も2月契約で針金などの母材となる普通線材の価格を1万円引き上げた。流通筋によると「新日本製鉄も3月契約から値上...

新関西製鉄(堺市堺区)は25日、2月契約分の平鋼・角鋼の販価を、トン当たり7000円(約6―8%)引き上げると発表した。

共英製鋼は25日、2月契約分の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、トン当たり5000円(約8%)引き上げ、7万円にすると発表した。... 製品市況は2010...

対象となるのは流通向けとなる店売りで、2月契約から品種ごとにトン当たり2000―3000円(2・4―5・2%)引き上げる。... さらに、これまで急騰していた鉄スクラップ価格に...

大阪製鉄は24日、2月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、トン当たり5000円(約5―6%)引き上げると発表した。

他メーカーも1月契約ではトン6万5000円の販価を打ち出していたが、すでに7万円に引き上げており、急激な原料高に対応している。 ... 流通筋によると、関東メーカーの受注量は2010...

10年の初月契約率の月間平均は同8・7ポイント上昇の78・4%で、06年の水準まで回復した。... 同時に発表した10年12月の供給戸数は、前年同月比40・8%増の7388戸だった。&...

新日本製鉄は1月契約から店売り向けの厚板販価をトン5000円引き上げた。... 電炉大手の東京製鉄も1月契約で同6000円値上げした。 ... 全国厚板シヤリング工業組合がまとめた2...

新日本製鉄は1月契約で流通向けとなる店売り販価をトン1万円引き上げた。... 一方、電炉大手の東京製鉄は1月契約で販価を4カ月ぶりに引き上げたが、来週発表予定の2月契約についても値上げする可能性が高い...

関東鉄源協同組合が14日実施した1月契約(2月積み)の輸出入札の平均落札価格は前月比5431円(16・4%)高のトン当たり3万8601円と3カ月連続で上昇した。...

平鋼最大手の王子製鉄は1月契約で店売り販価をトン当たり8000円引き上げた。原料の鉄スクラップ価格が2010年11月から足元までに40%近くも急騰したためで、他社も同様に値上げしている。...

東京製鉄は1月契約で溝形鋼の店売り販価をトン8000円引き上げた。また、一般形鋼大手の大阪製鉄は10年12月契約からの2カ月間で、合計1万3000円値上げした。 ... 直近ピークと...

値上げは2010年10月以来、3カ月ぶり。 1月出荷価格はベースサイズ(SUS304)でトン37万円。... また、ニッケル系厚中板は1月契約からトン1万円引き上げる。 ...

新関西製鉄(堺市堺区)は2011年1月契約分の平鋼、角鋼の販価をトン当たり8000円(約10%)引き上げる。... 値上げは4月契約以来9カ月ぶりとなる。...