記事検索結果

ニュース拡大鏡/水ビジネス−排水、処理から再利用へ（2008/6/30）

【コスト重視へ】旭化成ケミカルズは「今後の排水再利用の技術の方向は膜分離活性汚泥法(MBR)とRO膜の組み合わせ」(森吉彦膜・水処理事業部マイクローザ事業統括部長&#...

好気性活性汚泥処理装置から嫌気性排水処理装置への置き換え需要が増えており、5年以内の海外進出も検討している。 ... その上、汚泥の焼却処理費用も削減できるため、嫌気性処理装置への移行ニーズが...

三菱レイヨン・エンジ、内外で水処理事業拡大（2008/6/6）

下排水処理に使用する膜分離活性汚泥法(MBR)用分離膜の生産能力を09年夏に07年度比6倍強に拡大する。

広角/東レ社長・榊原定征(4)水資源問題への取り組み（2008/6/6）

総合膜メーカーの東レは、さまざまな水源や水処理目的に応じられるよう、4種類の高機能分離膜(逆浸透・ナノろ過・限外ろ過・精密ろ過)や膜分離活性汚泥法などの先端技術と効率運転技術を活用し、...

三井化学、タイ生産拠点で活性汚泥をセメント原料として供給（2008/5/15）

三井化学はタイの高純度テレフタル酸(PTA)生産拠点であるサイアム・三井・PTA(バンコク)で、廃水処理時に発生する活性汚泥をセメント原料として供給を始めた。... こ...

三木理研工業、微生物利用で着色排水を脱色処理する装置開発（2008/4/16）

活性汚泥槽と組む合わせることで、脱色が難しかったアゾ系染料を含む着色排水を処理する。... 通常、着色排水を処理する場合、化学薬剤を使うため、多量の汚泥が発生し、その処分費用などがかかっていた。...

また活性汚泥の排出量削減による乾燥プロセスの省エネ化などが図れる。

クラレのUF膜やMF膜の製品群に加え、余剰汚泥減容システム「ゼクルス」と連携することで、RO膜を使った海水淡水化から除濁・除菌・飲適化まですべての水処理関連事業の受注が可能になる。 RO膜から...

ここでの開発技術を活かし、シンガポールに建設予定の大規模排水再利用施設向けに、膜分離活性汚泥技術と逆浸透(RO)膜技術を提供する。

クボタとクラレ、新型水処理膜で攻勢（2010/3/2）

クボタが下水処理場への採用を目指すのは、膜分離活性汚泥法(MBR)用の大型膜。... 処理水と汚泥を膜で分離するMBRは、下水再利用途で需要が増えている。