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「武藤日銀総裁」白紙に−「再提示」か「差し替え」か（2008/3/13）

専門家の間でも、「(副総裁2人を合わせた)3人のバランスが崩れる」(第一生命経済研究所エコノミストの熊野英生氏)懸念が指摘されている。

空席とならなくても、円高が急速に進めば1万2000円割れもあり得る【第一生命経済研究所主席エコノミスト・熊野英生氏】為替相場は日銀総裁人事には関係なく、1ドル=1...

武藤日銀総裁候補、きょう所信聴取（2008/3/11）

特に先週1万3000円割れと急落した株価に回復の気配が見られないのは、「日銀総裁人事の難航が要因ではないか」(熊野英生第一生命経済研究所主席エコノミスト)との見方がでている。

与野党、日銀総裁後任人事で攻防大詰め−あす国会聴取（2008/3/10）

だが、第一生命経済研究所エコノミストの熊野英生氏は、海外の投資家から「(中央銀行総裁の空席という)異常事態が起こり得る国」という目で見られかねないと懸念している。

視点/サミットに向けて−エコノミストに聞く（2008/3/7）

排出量削減のコスト負担が重い場合、排出量取引があった方が、トータルとしては負担が軽くなる可能性もあり、国際競争力という点でも悪い話ではない【第一生命経済研究所主席エコノミスト・熊野英生氏】&...

深層断面/原油高騰どこまで−企業業績の減速を懸念（2008/2/29）

このまま高値で推移すれば、企業業績の悪化や消費マインドの冷え込みなど、かなりマイナスのインパクトがある【第一生命経済研究所主席エコノミスト・熊野英生氏】 1バレル=100ドル...

公的資金の注入、「G7声明」に盛られず（2008/2/13）

第一生命経済研究所エコノミストの熊野英生氏は、今やサブプライムローン問題は個々の金融機関にとっての課題であるだけでなく、米国の金融システム全体に連鎖する危機をはらんでいると分析。

深層断面/東京G7、あす開幕−金融協調どこまで（2008/2/8）

(談) 《私はこう見る/第一生命経済研究所主席エコノミスト・熊野英生氏》通常は為替についての話題が中心となるが、今回は米国のサブプライムローン問題に端を発し...

視点/エコノミストに聞く−日銀「利下げ」年内は? （2008/1/24）

月末のFOMCでも、さらに0.5%引き下げる可能性がある『日銀の「利下げ」』日銀総裁のコメントなどを見る限り、利下げに動く感じはしない【第一生命経済研究所...

深層断面/株価急落−私はこう見る（2008/1/23）

≪第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト・熊野英生氏≫ (1)3月末は1万3500円、12月末は1万5000円。