記事検索結果

東レ、UAEで下水浄化向け膜モジュールを受注（2008/7/25）

東レは24日、アラブ首長国連邦(UAE)の下水リサイクルプラントで使用する膜分離活性汚泥法(MBR)用ポリフッ化ビニリデン(PVDF)浸漬(せき...

日立プラント、沼津市に新型汚泥処理システム納入（2008/7/11）

日立プラントテクノロジーは、「日立膜分離活性汚泥処理システム(ペルセウス)」の国内下水処理施設向け1号機を、沼津市戸田浄化センター(静岡県沼津市)に納入した。耐久性が高...

「“マイクロフィルターで王座を狙う”が中空糸分離膜『マイクローザ』の名前の由来。... 「既存の水処理設備をいかに膜法に切り替えていくかが課題」と既設の膜化率向上を目指す。「世界の除濁膜市場...

ニュース拡大鏡/水ビジネス−排水、処理から再利用へ（2008/6/30）

水ビジネスは単なる排水処理から再利用へと膜技術の進歩とともにステージを上げた。... PUBは費用対効果を念頭に、膜以外の処理技術にも目を向け始めた。【コスト重視へ】旭化成ケミカル...

旭化成ケミカルズ、水の再利用事業を推進（2008/6/25）

【シンガポール=玄蕃由美子】旭化成ケミカルズは、今後の水処理事業戦略として、膜分離技術を生かした新規事業「水フロンティア事業」を推進する。廃水リサイクルサービス事業を開始するとともに、地下水の...

三菱レイヨン・エンジ、内外で水処理事業拡大（2008/6/6）

下排水処理に使用する膜分離活性汚泥法(MBR)用分離膜の生産能力を09年夏に07年度比6倍強に拡大する。... 並行して分離膜エレメントを組み立てる中国・大連工場の設備も増強する。.....

広角/東レ社長・榊原定征(4)水資源問題への取り組み（2008/6/6）

例えば、飲料用には塩素で消毒できないクリプトスポリジウムの除去膜や海水から真水をとる膜が必要だ。... また、得意とする有機合成化学、高分子化学、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーを融合させ、さまざ...

だが、産業排水処理をはじめ幅広い分野に膜分離技術が普及し「低コスト化により現実的な選択肢となった」(国交省下水道部)ことから、膜や水処理プラントメーカーとも連携して技術の体系化を図る。...

テクノ学び隊(111)きょうのテーマ−CO2回収貯蓄技術（2008/5/8）

【技術開発でしのぎ】低コスト化のカギを握るのが全体コストの6割以上を占めるCO2の分離回収技術。... 排ガス中からCO2を効率的に回収する手法は化学吸収や吸着分離、膜分離などに大別される。...

三菱重工、エタノール脱水システムを完成（2008/4/17）

セラミックス膜分離方式を採用。... メンテナンスは膜モジュールの交換だけで、交換時にも連続運転が可能。

高分子化学やナノテクノロジーを生かした逆浸透(RO)膜や限外濾過(UF)膜、精密濾過(MF)膜などの素材売りから、装置やシステムを組み合わせたソリューシ...

三菱レイヨン・エンジニアリング(東京都港区、増田繁明社長、03・5495・3285)と日東電工は18日、膜分離法を使った排水再利用技術でシンガポールの公共事業庁(PUB)...

富士電機システムズ、トリハロメタン計の低コスト機種を発売（2008/2/11）

検査する水の複雑な前処理が不要な膜分離―傾向定量法で測定する。

クボタとクラレ、新型水処理膜で攻勢（2010/3/2）

2社とも新型膜の提案に力を入れ、水処理需要の高まりを受けて競争激化が予想される膜市場で競争力を高める。クボタが下水処理場への採用を目指すのは、膜分離活性汚泥法(MBR)用の大...