記事検索結果

深層断面/わが社の成長戦略−「環境」トータルで提供（2010/1/6）

日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)も「今年は電気自動車(EV)やHVだけではなく、全面改良や一部改良する車種も多い。... 2009年にEV「アイ・ミーブ」を...

変革・岐路に立つ自動車産業/富士重工業(4)エコカー戦略（2009/12/25）

2009年は電気自動車(EV)元年とも言われる。... 確かに段階的にEV事業の方向性は示している。... 焦点のひとつがEVのベース車だ。

湘南デザイン、海外メーカーから2人乗りEV試作車を初受注（2009/12/11）

これを機に試作EV事業を展開し、新規参入を提案する考え。 ... 完成したEVは屋上で走行試験する。 ... バッテリー会社や電力会社、内外の中小企業からの受注を目指し、事業展開する。...

東京・品川区、11日にEV講演会（2009/11/7）

三菱自動車工業EVビジネス本部EV事業推進部上級エキスパートの添田敏美氏を講師に、「ついに実用化、電気自動車とは」と題し講演する。

三菱自、商用EVを来年発売−電池減らしコストダウン（2009/6/19）

商用EVはアイ・ミーブをベースに開発する。... 三菱自は13年にEV事業を黒字化させる考え。... 商用EVのほか、2011年以降に発売する小型の世界戦略車にもEVを設定する。

三菱自、13年めどにEVを10%軽量化（2009/6/16）

三菱自動車は電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」の軽量化に取り組む。... 同社は13年にEVを年間3万台生産する計画で、軽量化によって14年以降の上積みを目指す。 ... 三菱...

車窓・開発者は語る/アイ・ミーブ−三菱自動車・橋本徹氏（2009/6/13）

94年発売のEV「リベロEV」は鉛電池であり車両重量の半分を占めた。... アイ・ミーブ全長×全幅×全高=3395×1475×1610ミリメー...

自動車各社、EVを相次ぎ投入（2009/6/5）

【三菱自、13年に3万台】乗用車の国内シェアで最下位に甘んじる三菱自動車にとって電気自動車(EV)事業は、起死回生の一手だ。... 三菱自のEV事業の損益分岐点は年産3万台と...

三菱自・富士重、EV販売戦略‐期待と不安（2009/4/27）

EVや関連技術は「将来的に欠かせないもの」(平岡泰雄戦略本部EV事業推進室長)。... 富士重の懸念材料は次期モデル以降のEV開発だ。... EVは都市部での走行に向いており「軽の車体...

車各社、HV戦略を加速−品ぞろえがカギ（2009/3/31）

新車市場が低迷する中、HVの品ぞろえが各社の事業戦略を左右しはじめている。 ... 今夏、各社に先がけ電気自動車(EV)「アイミーブ」を発売する三菱自動車もEV技術をベースにプ...

日産、電気自動車統括など3部門新設（2009/3/20）

日産自動車は19日、4月1日付で電気自動車(EV)事業を統括する「ゼロエミッション事業本部」など3部門を新設すると発表した。... ゼロエミッション事業本部は、開発や企画部門など全社に...

三菱自社長、今年度の業績予想修正へ−追加減産も示唆（2008/12/26）

特定のパートナーに絞って視野狭くする必要はない」とし、電気自動車(EV)事業でプジョー・シトロエングループ以外に連携を広げる考えを明らかにした。

燃費と闘う・第3部‐車体・部品編(1)三菱自動車・中尾龍吾氏（2008/10/31）

発進、停止の多い日本では5―7%の効果を期待できる」【記者の目/サプライヤーも初期から参画へ】 09年の電気自動車(EV)事業の立ち上げとともに、三...

富士重、EV事業推進室を新設−関連部門管轄し本格展開（2008/10/1）

富士重工業は30日、10月1日付で電気自動車(EV)の事業を統括する「EV事業推進室」を新設すると発表した。EVの開発、生産、販売など関連部門を管轄し、EV事業を本格化する。... 富...

三菱自、EVを副社長直轄に−意思決定を迅速化（2008/8/1）

三菱自動車は電気自動車(EV)ビジネスの意思決定を迅速化する。... 今後の環境戦略の柱であるEV事業も担当することになる。 ... 三菱自は今秋、欧州でEV車両10台による市...

日産・NECなど、134億円投じEV用リチウムイオン電池を量産（2008/5/20）

AESCは134億円を投じ日産座間事業所(神奈川県座間市)に生産ラインを新設。... 日産とルノーが2011年にイスラエルから始めるEV事業で提携した米プロジェクト・ベター・プレイスへ...