記事検索結果

日本のITサービス企業の海外ビジネスは、日系企業向けが中心。... 日系企業向けサービスはパイが小さい上、外国企業も触手を伸ばしている。... とはいえ、日本企業の“現地化戦略”は、やはり外国企業には...

海を越えろ・国内SI企業の挑戦(3)カギ握る知財・人材戦略（2008/9/10）

日本企業はこれまで、システム開発の人員不足とコスト増の解消策として、中国を中心としたパートナー企業との分業体制で収益を上げてきた。... 「インド企業に押されており、上流工程にもっと食い込んでこようと...

海を越えろ・国内SI企業の挑戦(2)インドと提携（2008/9/3）

しかし自動車や機械などの製造業に比べ、システム構築(SI)事業でグローバルを主戦場とする日系企業は少なく、「今後も出てこないのでは」(業界関係者)といった弱気な声も聞か...

海を越えろ・国内SI企業の挑戦(1)相次ぐ提携、拠点設立（2008/8/27）

外国企業に負けない技術力や人材を養い、海を越えて需要をつかみ取れるかが、SI企業の今後の成長を左右することになりそうだ。 ... 08年には独SI企業2社の買収を発表。... 日本のSI企業は...

大阪市都市型産業振興センター(大阪市此花区、川上哲郎理事長、06・6264・9800)は、組み込みソフトウエア企業とシステム構築(SI)企業のマッチング事業を9月をめど...

シャープ、カラー複写機を拡充−文章やメール入力機能も（2008/7/17）

本体とサーバ間の通信プロトコルを公開し、システム構築(SI)企業が自由にアプリケーション(応用ソフト)を開発できる仕組み「シャープOSA(オープン・システム・ア...

NECなど、海外流通業向けPOSシステム発売（2008/7/11）

NECとNECインフロンティア(東京都千代田区)は、海外の流通サービス業界向けシステム構築(SI)事業拡大を狙い、販売時点情報管理(POS)システムの新...

システム構築企業、現場力鍛える研修で差別化へ（2008/7/10）

システム構築(SI)企業は、人材をいかに育成するかがそのまま会社の実力につながる。近年は、座学での教育だけではなく、体験研修を通じて現場での技術力や提案力を上げ、他社と差別化しようと考...

リコー、複写機で初のアノト方式認証取得（2008/6/27）

リコーはデジタルペンの活用事例の増加に伴い、医療、金融機関や自治体などで少部数だけ印刷するニーズが増えると見て、システム構築(SI)企業と連携して機器を拡販。

情報サービス各社の09年3月期連結決算、IT投資鈍化も底堅く（2008/5/19）

そんな中、海外市場に成長を求める企業も出てきた。... 従来、現地に進出した日系企業向けサービスが主だったが、今後は「NRI独自でビジネスを進める」(藤沼彰久社長)とし、中国・アジアの...