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記事検索結果
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過度な金融不安の後退や各国の経済対策期待を受けて買いが広がったものの、利益確定売りに押され、終値は前日比23円04銭高の7972円17銭にとどまった。
一時は前日比262円88銭高の7967円03銭を付け、終値も同244円98銭高の7949円13銭と、2月9日以来、約1カ月ぶりの高値となった。
2月中は実績がなく、日経平均株価の終値がバブル崩壊後の最安値を更新して7000円近くまで下落した今月に入り、ようやく応募があった。
指標となるロンドン金属取引所(LME)の銅現物相場は10日終値で前日比71ドル高のトン当たり3701ドルと、2日終値の同3375ドルから約9・7%上昇している。
国際指標となるロンドン金市場(現物)は10日終値で前日比24ドル15セント安の同895ドル20セントと、2月9日以来1カ月ぶりに同900ドルを割った。
【生保各社、期末の株価を注視】 株安を受けて、期末に向けた生命保険各社の株式含み損益の推移に関心が集まるが、9日終値との比較では、国内株式の含み損益がゼロになる日経平均株価が業界最低水準の69...
日経平均株価は前営業日比87円07銭安の7086円03銭と、終値でのバブル後安値(7162円)を割り込み、82年10月以来、26年5カ月ぶりの安値水準となった。
藤岡文七内閣府審議官は9日の会見で、同日の東京株式市場で日経平均株価が終値でバブル後最安値を更新したことについて、「内需関連の動きは輸出関係に比べてまだ底堅い。
一方、ロンドン金市場は20日終値で前日比13ドル90セント高の同996ドルとまだ1000ドルの大台は突破していないが、過去最高値の1023ドル50セントを超える可能性が十分にある。