形鋼類を中心に若干のDI改善がみられるものの、全品種がマイナスに転落するなど、依然として鋼材全体に強い過剰感がある。さらに、企業収益に関してのDI(収益が「黒字」と答えた企業の割合から「赤字」...

売り上げ、採算、資金繰りのいずれのDIも悪化した。 製造業の業況判断DIは、7―9月期から26・5ポイント減のマイナス59・1。... 09年1―3月期は、7業種の業況判断DIは10・8ポイン...

世界的な金融危機を背景に業績が落ち込んだ金融業界のほか、製造業や建設業、サービス業の景況感も大幅に悪化し、各業種ともDIが過去最低を更新した。... 先行きの見通しに関するDIは、3カ月後の見通しDI...

日本政策金融公庫がまとめた東京都内小企業動向調査で、08年10―12月の業況判断DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値)はマイナス52・6と3期連続で...

一方、全産業の売り上げDI、採算DIともに調査開始以来の最低値に落ち込んだ。 ... 全産業の売り上げDIはマイナス64・7で10カ月連続の悪化。... 採算DIはマイナス65・1で同0・7ポ...

日本工作機械工業会がまとめた1月の工作機械短期受注観測調査によると、2月の工作機械受注予測DI(「増加または良い」と答えた企業の割合から「減少または悪い」と答えた企業の割合を引いた値)...

日本政策金融公庫が29日発表した中小企業景況調査によると、1月の売り上げDI(「増加」と答えた企業から「減少」と答えた企業の割合を引いた値)は前月比2・0ポイント低下のマイナス37・4...

業種別DIもすべての業種がマイナスだった。資金繰りDIは、小・中小企業のいずれもマイナス幅を拡大。... 次期の予測では、業況判断DIが小・中小企業のいずれも過去最悪となる見通しだ。

全国商工会連合会が21日発表した12月の小規模企業景気動向調査によると、産業全体の景気動向指数(DI)は業況がマイナス80・2となり、調査開始以来初めてマイナス80台に落ち込んだ。

内閣府の消費動向調査では、1月から3月までのサービス分野への支出を、前の3カ月より減らすという回答が増えており、支出を「増やす」とした回答の割合から「減らす」という回答の割合を引いたDIは「自己啓発」...

全国中小企業団体中央会が20日発表した12月の中小企業月次景況調査によると、産業全体の景気動向指数(DI)景況、収益状況の両指標が過去最低だった前月値をさらに下回った。... 製造業の...

全国鉄鋼販売業連合会がまとめた鋼材加工・流通業者の08年12月の需給DI(供給が「不足」と答えた企業の割合から「過剰」と答えた企業の割合を引いた値)は、全品種平均がマイナス58と前月よ...

売り上げDIは前期(08年7―9月)比16・7ポイント減のマイナス34・1、収益DIは前期比11・9ポイント減のマイナス37・3となり、景況感は急激に悪化。... 販売価格DIは前期比...

実は3年で収穫可能で成長が早いこともあり、英DIオイルズがアフリカのスワジランド、モザンビーク、ザンビアで大規模栽培に乗りだしている。

12月は現状判断DIを構成する家計動向、企業動向、雇用の3部門の指数が過去最大幅を含めて大幅に落ち込み、これらを総合した現状判断DIも08年10月の5・4ポイントに次いで過去2番目の落ち込み幅となった...

ここ数年の業況判断DI(「良い」から「悪い」を引いた値)の動きは、右肩下がりといった生易しいものではなく、まるで航空機の急降下のようにストンと落ち込んでいる。

08年10―12月期の企業景気動向指数(DI)は25・2で、前期(7―9月期)に比べ3・7ポイント低下。... 09年1―3月期の見通しDIは20・5で、厳しい状況が続...

内閣府がまとめた08年11月の景気動向指数の速報で、景気の山や谷を事後的に判定する際に用いるDIの一致指数が、同年9月から3カ月連続で0%になったことが分かった。3カ月連続は、80年1月にDI...

08年9月の企業短期経済観測調査(短観)で、北九州地区の全産業の業況判断DIは全国でも珍しくプラスとなった。

中小企業家同友会全国協議会(中同協)が8日発表した08年10―12月期景況調査は業況判断DI(「好転」から「悪化」を差し引いた割合)がマイナス49となり、8期連続で悪化...