東京大学大学院新領域創成科学研究科大和研究室と日本IBMは21日、予約提案機能を備えたオンデマンド型交通システムを共同開発したと発表した。

スパコンを使った高速シミュレーションは、地震や津波などの予測のほか、新材料や新薬の開発といった最先端の研究に用いられている。もちろん、さらに次世代のスパコンを目指す研究開発に国の威信をかけて取り組むこ...

【事前に動作模擬】 産総研の国際共同研究ラボ「AIST―CNRSロボット工学連携研究体」では、フランス国立科学研究センター(CNRS)と共同で、ヒト型ロボット(...

組織の細胞を1個ずつ測る1細胞計測が生命科学研究で注目されている。... 反対も多かったが「研究者は自分の勝ちパターンを知って、成功するまで止めないことだ」と諦めなかった。研究組織内外のマクロな考えに...

石田秀輝東北大学大学院環境科学研究科教授が基調講演したほか、「卸問屋と地域活性化」をテーマにした討論会に小松俊昭金沢工業大学産学連携室コーディネーター、藤本和夫青森総合卸センター専務理事、本田勝之助会...

埼玉大学地圏科学研究センターの桑野二郎教授が「埼玉県の地盤や被害想定から学ぶ」をテーマに講演する。

日本IBMは優れた若手研究者を表彰する第25回「日本IBM科学賞」を齊藤英治東北大学教授(39)ら5人に授与することを決めた。... 審査委員は江崎玲於奈茨城県科学技術振興財団理事長ら...

山形県のモノづくり産業の現状や投資環境の優位性の説明とともに先端研究、進出企業の事例を紹介する。慶応義塾大学先端生命科学研究の冨田勝所長と昭和電工HD山形の岩出斉常務事業所長がそれぞれ講演。

海洋研究開発機構、東京工業大学、高輝度光科学研究センターは共同で、地球の表面から4000キロメートルの深さの外核(液体核)で一層と考えられていた対流が二層の対流になる可能性があることを...

海洋研究開発機構は防災・減災に役立つ地球変動予測の研究を推進する拠点「JAMSTEC神戸サテライト」(神戸市中央区、理化学研究所計算科学研究機構内と計算科学振興財団高度計算科学研究支援センター...

住友財団(東京都港区、03・5473・0161)は2011年度の「基礎科学研究助成」に総額1億6000万円、「環境研究助成」に同1億1000万円の助成を決定した。基礎科学助成は1353...

ビクトリア州のバイオ研究の実態を探る。... 最近は、研究開発(R&D)への税制優遇のほか、加速器や生命科学研究専門のスーパーコンピューターの設置など最新の施設も整備しつつあり...

科学技術振興機構(JST)は実用化に向け、本格研究開発を支援する2011年度の研究成果展開事業として、中小・ベンチャー、創薬、委託の三つの開発支援課題を決めた。... 採択された研究期...

パネル討論会には鈴木高宏長崎県産業労働部政策監、柴田泰平北九州市環境局環境未来都市推進室スマートコミュニティ担当課長、中村良道スマートエナジー研究所CTOファウンダー(福岡スマートハウスコンソ...

「今年は日本人のノーベル賞受賞者が出なくて悔しい」というのは文部科学相の中川正春さん。... 同省ではノーベル賞を意識したわけではないが、今年度からは科学研究費補助金の一部を基金化し「研究プロジェクト...

「“三現主義”の徹底に基づく研究開発」が信条。 ... 【執行役員マテリアル事業本部マテリアル事業部長兼製薬・美容科学研究センター長】辻本広行(つじもと・ひろゆき)氏 ...

講師は京都大学大学院エネルギー科学研究科の塩路昌宏教授や、シャープの村松哲郎ソーラーシステム開発本部長らがつとめる。

同時開催の特別講演会(モノづくり日本会議主催)では、石田秀輝東北大学大学院環境科学研究科教授が「東日本大震災からの復興、あたらしいモノづくりと暮らしのパラダイムシフトに向けて」と題して...

埼玉県産業技術総合センターは、11日9時45分から埼玉県熊谷市の同センター北部研究所で研究発表会を開く。食品・バイオ分野を中心とした14の研究テーマについて、同センター研究員らが内容を紹介する。......

理化学研究所は、2012年春から運用予定のX線自由電子レーザー施設「SACLA(さくら)」について、利用者の研究課題の公募を始めた。募集は同施設の利用促進業務機関である高輝度光科学研究...