記事検索結果

展望2020/全国コイルセンター工業組合理事長・鈴木貴士氏（2020/1/8 商品市況）

「20年度の鋼材需要は輸出の低迷、産機・自動車生産の減少、企業の設備投資抑制などの影響から、19年度比で減少が見込まれる。

11月末の普通鋼鋼材在庫、1.7%減鉄連まとめ（2020/1/8 素材・医療・ヘルスケア）

日本鉄鋼連盟がまとめた11月末時点の普通鋼鋼材在庫量(速報)は、671万9663トンと前月末比1・7%減り、2カ月ぶりに減少した。

日本製鉄、チタンで扉レール防食種子島宇宙センターに供給（2020/1/8 素材・医療・ヘルスケア）

チタンが水分や塩分の侵入を防ぎ、塗膜の劣化と鋼材の腐食を抑える。

展望2020/全国鉄鋼販売業連合会会長・阪上正章氏販売価格維持で利ざや確保（2020/1/7 商品市況）

鉄スクラップ価格の反発も一時的な動きに留まると見ている」 ―鋼材消費が落ち込む場面で流通が取るべき販売姿勢は。 ... 「流通の負担を減らすため、鋼材の品質を証明す...

企業信用情報/25日（2019/12/30 総合２）

【数字の見方】 (1)業種(2)所在地(3)資本金(4)代表者(5)負債額(6)事由&...

普通鋼鋼材受注、10月4.7%減鉄連まとめ（2019/12/30 素材・医療・ヘルスケア）

日本鉄鋼連盟がまとめた10月の普通鋼鋼材受注実績は、内外需の合計で527万5654トンと前年同月比4・7%減り、3カ月連続で前年を下回った。

11月の鉄鋼輸出、8.4%減韓国向け除き低迷鉄連まとめ（2019/12/30 素材・医療・ヘルスケア）

11月の普通鋼鋼材輸入量(速報)は、42万1237トンと同10・0%増え、2カ月ぶりに前年を上回った。

2020予測/世界経済減速、鉄鋼業界が正念場（2020/1/1 素材・ヘルスケア・環境）

米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱問題を引き金に、国内外の鋼材需要が急速に冷え込んだ。欧米の需要を当てにできなくなったインドやロシアの安価な鋼材がアジア市場に流入したことで、鋼材...

JFEスチール、車用鋼板の利用技術を体系化顧客の課題解決（2020/1/1 素材・ヘルスケア・環境）

車体を軽量化する目的で、構造骨格材料に超ハイテン(超高張力鋼板)などの高強度鋼板を採用する動きが自動車業界で強まっているが、鋼材の強度が高まるにつれて成形や溶接は難しくなる。

東京の鉄スクラップ、強横ばい内需回復の兆し乏しく（2019/12/27 商品市況）

輸出は新規商談価格が上伸しているが、海外メーカーの鋼材需要が鈍く減産基調のため、「購入意欲が高い需要家は少なく、新規成約は難航している」(輸出筋)との声が聞かれる。

大阪の鋼管、横ばい荷動き鈍化で反発力欠く（2019/12/26 商品市況）

建機は水害被害を受けた油圧部品メーカーの復旧が長期化し、各種鋼材など国内需要に広く影響している。

2020産業天気図/子年の産業界、内需期待も世界経済減速に警戒（2020/1/3 産業天気図）

鉄鋼需要減、市況安が利益圧迫世界経済減速に伴う鋼材需要や鋼材市況の落ち込み、中国鉄鋼業界の大増産を背景とした原料高が続き、利益が下押しされる。

2020年商品市況を占う米中対立警戒も持ち直しの年に（2020/1/3 商況占う）

鉄鋼鋼材、“前向き材料”乏しく停滞感続く国内鋼材需要は弱含みが続く。... 鋼材流通業者は「相場は需給で決まるもの。.....

今年度の粗鋼生産、1億トン割れ自然災害など影響経産省見通し（2019/12/25 素材・医療・ヘルスケア）

20年1―3月期の鋼材需要は同2・5%減の2165万トンと予想した。

三和シヤッター、太田ドア工場の自動化推進水害対応の製品開発（2019/12/24 建設・生活・環境・エネルギー１）

表面材の厚さが1・6ミリメートルの重量ドアと比べ、鋼材使用量を約45%低減。

大阪の鉄スクラップ、強横ばい需要鈍化も海外堅調（2019/12/24 商品市況）

各国メーカーは鋼材の需要鈍化で減産基調の中、原料確保には高値成約が余儀なくされている。海外では原料価格上昇を受けて製品や鋼材市況が上伸する場面。

大阪の構造用鋼、弱横ばいメーカー方針注視（2019/12/20 商品市況）

自動車や建機など大半の需要筋が鋼材発注を落としている。... いまだ建機生産に必要な関連鋼材の流通が滞ったままだ。

ロブテックス、軸強化した電動ドリルソケット（2019/12/20 機械・航空機２）

標準的な長さのスタンダードソケットは専用鋼材採用で、ハイパワーインパクトドライバーにも対応できる。

輸出上向くも内需減退鉄連会長、来年度粗鋼生産見通し（2019/12/20 素材・医療・ヘルスケア）

20年度は世界経済の回復で海外の鋼材需要が上向き、輸出が増えるものの、内需は自動車や住宅で消費税率引き上げの影響が強まるため「厳しい環境が続く」との認識を示した。

日鉄とAM、印エッサールの買収完了現地需要を中長期で確保（2019/12/18 素材・医療・ヘルスケア）

具体的には総額3000億円を投じて設備を増強し、ガス直接還元炉を主体とする製鉄法から高炉主体へ転換させ、鋼材ベースの生産規模を、足元の年650万トンから長期的に同1200万―1500万トンまで高める。...

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。