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和紙に炭素繊維を混ぜた面状発熱体を製造する熱源開発は、産業向けの需要を創出しようと提携相手を募っている。 川俣昌明社長は1級建築士でもあり、事業化した電気式床暖房システムの販売では約100件、...

ジェイピーネクストはスウェーデンのピアブ製の空気式粉体輸送装置など海外製品を販売する。メンテナンスを手がけ、各装置の関連設備も自社開発してきた。 1月に社名をピアブJPネクストから変更。

コウヤマはサツマイモの栽培と、ペーストなどへの加工を手がける。食の安全に対する関心の高まりで注目される国産農産物。しかし香山勇一社長は「追い風とばかり言ってはいられない」と危機感を持つ。

「ナノキャッチセンサ」ブランドで、振動検知センサー事業を展開するジーデバイスは、同社の従来品をさらに小型化した3軸微振動検知の静動センサーを開発した。 “触角”となる部品を小さくし、10分の1...

マルイ工業の主力事業は、自動車のフロントやハンドルなどに取り付けられたメーカーのエンブレムの製造、販売。ほぼ全自動車メーカーと取引実績があり「おかげさまでマルイと言えばエンブレム、との認識を業界で浸透...

センシング研は高温環境でも膨張が少ないセラミックス技術を保有し、超高温炉向けの材料開発などを手がける。「中小企業の製品開発のニーズに素材面から応えていく」(田中宏和社長)と意気込み、設...

ウイングは自動車部品の金型設計・製造や、マフラーやサイドブレーキ部品、ギアなどのプレス加工を手がける。自社開発の金型を使って、高精度で板厚が大きい部品を汎用プレス機で加工するため、「低価格で製品を提供...

山本製作所はブレーキやクラッチなど自動車部品のファインブランキング加工が強み。山本勝弘社長は「新技術を生み出すためには人材教育が欠かせない」とし、30年以上前から社員教育に力を入れている。 0...

ステンレス製鋼管の継ぎ手を製作する永島製作所は、品質至上主義で、顧客サイドに立った製品づくりを貫く。得意の塑性加工技術を生かして、これまでにさまざまなタイプの継ぎ手を開発した。 07年に南極・...

バイク技術研究所は、唯一の国産旅客機「YSー11」の製造に携わった白井健次社長が05年に創業した。思い入れのある航空機の名を冠した軽量自転車「YS―11」シリーズを製造、販売する。 最軽量で7...

日本省力センターは工場の省力化につながる各種自動機や画像処理装置、包装機などの設計、製造を手がける。小栗康雄社長は、設計事務所の同僚だった先代社長とともに独立した。 「“カタログ製品”は持たず...

社名に冠するヘンプとは大麻草のこと。と言っても反社会的な企業ではない。マリフアナ効果のない産業用の大麻草を用いて、日本ヘンプは建築素材や成形樹脂、衣類用繊維など、環境対応型製品の開発に挑戦している。&...

フソーは鋼材の摩耗部分の修復などに使う鉄メッキの技術を持つ。カーボンロールの表面に鉄メッキを行う技術力にも優れ、同ロールは印刷輪転機のガイドローラーや液晶フィルムなどの生産に使用されている。 ...

豊岡エンジニアリングは、産業用ロボットを中心とする省力設備の設計製作が主力。アルミ鋳造機などを手がけ、ロボットシステムとセットで提供できるのが強みだ。 08年夏までは商社経由で多くの受注があっ...

九州蜂の子本舗は“巣みつ”という少し変わったはちみつを製造販売している。通常のはちみつは約1週間で巣箱から取り出した板状の巣脾を遠心分離機にかけて採取する。巣みつは蜂(はち)が約10セ...

建設機械向けの油圧機器部品を製造する協立製作所は現在、生産管理システムの改善に取り組んでいる。これまで製品個数とウェブ上の数字が合わず、在庫が適正に表示されないなど、運用上の問題があったからだ。...

村松フルート製作所は自社ブランドのフルートを年間5000本生産する。ラインアップは、フルートでは、銀や金など材料ごとに18種類。アルトフルートは1種類。

丸由製作所は自動化装置を主力にしている。外観検査ロボットを用いた高速画像処理検査システムやハイブリッド車用電池部品の溶接機、自動車内装部品の組立機などを製作する。特に画像処理検査システムに力を入れてい...

天山酒造は2009年12月、39歳の七田謙介氏が6代目社長に就任して若返りを図った。仕込み時にだけ招く杜氏(とうじ)による酒造りの技術が、高齢化で絶えることを懸念し、常務時代に「造りの...

鈴民精密工業所は工業用ミシン刃物のトップメーカー。「糸へんの業界とは長い付き合いで、これからも大事な顧客。ただ、そこだけでは生きてはいけない」と、2009年11月にトップについた鈴木将義社長は気を引き...

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