日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)の業況判断DIは市場関係者の予想通り、大幅な悪化となった。... 大企業製造業の業況判断DIの悪化幅は石油危機時の75年2月調査...

日銀が15日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、業況判断DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業を引いた値)が大企業製造業で前回調査(...

【名古屋】中部経済連合会が11日にまとめた中部地域の10―12月期の景況感調査によると、「良い」と答えた社数の割合から「悪い」と答えた社数の割合を引いた景気動向指数(DI)が7―9月期...

全国鉄鋼販売業連合会がまとめた鋼材加工・流通業者の11月の需給DI(供給が「不足」と答えた企業の割合から「過剰」と答えた企業の割合を引いた値)は、全品種平均がマイナス40と前月より10...

内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査は、足元の景況感を示す現状判断DIが前月比1・6ポイント下落の21・0となり、01年8月に現在の様式で調査を始めて以来の最悪の数値を、2カ月連続で更新し...

日銀が15日に発表する12月の企業短期経済観測調査(短観)に関する民間調査機関の予測は、大企業製造業の業況判断DIが主要10機関の平均でマイナス22、中小製造業の業況判断DIはマイナス...

一方、同社が3日発表した11月の景気動向調査は、足元の景況感を示す景気動向指数(DI)が24・5と前月より2・0ポイント下がり、03年1月の26・1を抜いて過去最低となった。

日本商工会議所がまとめた11月の「商工会議所LOBO(早期景気観測)調査」は、全産業の業況DI(景気動向指数)がマイナス66・7となり、調査開始以来の最低のマイナス66...

日本工作機械工業会が27日まとめた11月の工作機械短期受注観測調査によると、12月の工作機械受注予測DI(「増加または良い」と答えた企業の割合から「減少または悪い」と答えた企業の割合を引いた値...

米リーマン・ブラザーズが経営破たんした9月15日以前の景気動向指数(DI)がマイナス20・6だったのに対し、破たん後はマイナス64・5と43・9ポイントの大幅な悪化。

東京都は25日、10月の都内中小企業の業況景気動向DI(「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた値)を発表した。

実際、日商など各中小企業関連団体による景気動向指数(DI)が、ITバブル不況時の低水準にまで落ち込む中で、中小企業の海外投資は「企業規模にもよるが、直近、全体的に縮小気味」(荒...

全国中小企業団体中央会が20日発表した10月の中小企業月次景況調査によると、産業全体の景気動向指数(DI)は景況、収益状況の両指標がITバブル不況時の02年1月のマイナス70・8を下回...

製造業の業況判断DIは、4―6月期から5・9ポイント悪化し、マイナス32・6。材料の高騰を価格に転嫁できない企業が多く、採算、資金繰りのDIが悪化した。... 受注、資金繰りDIは悪化する見込みだ。&...

全国商工会連合会(全国連)が18日発表した10月の小規模企業景気動向調査によると、産業全体の景気動向指数(DI)は業況がマイナス72・7となり、調査開始以来の最低値を更...

10―12月期の業況見通しに関するDIは、7―9月期の業況判断DIをさらに0・6ポイント下回るマイナス72・2だった。 7―9月期のDIを産業別に見ると、宿泊業・飲食サービス業が前期から横ばい...

全国鉄鋼販売業連合会がまとめた鋼材加工・流通業者の10月の需給DI(供給が「不足」と答えた企業の割合から「過剰」と答えた企業の割合を引いた値)は、全品種平均がマイナス30と前月より28...

2、3カ月先の見通しを示す先行き判断DIも過去最大幅で下落し、過去最低を更新。... 10月は現状判断DIを構成する家計動向関連、企業動向関連、雇用関連の3指数が9月に続いてすべて前月を下回り、現状判...

日本政策金融公庫がまとめた東京・城南地区(東京都品川区、大田区)の7―9月の業況判断DI(「好転」と答えた企業の割合から「悪化」と答えた割合を引いた値)は、マイナス22...

景気のピークや底を事後的に判定するのに用いるDIの一致指数は、01年12月以来の0・0%と、一般に景気判断の分岐点とされる50%を2カ月連続で割り込んでおり、内閣府では「景気後退が各部...