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記事検索結果
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主原料である原料炭と鉄鉱石のコストなどが上昇し、自助努力では吸収が困難であると判断。「主原料の値上がり幅が大きく、かなり高いレベルでの価格引き上げだ」(JFEスチール)。
含浸剤はCO2の吸収性に優れるアミン化合物を主原料とし、塗布することで吸収量を1・5倍に高められるという。
鉄鋼主原料や副原料、輸送などの諸コストの上昇が続いているため、ベース部分で両系とも同1万円上げた。
主原料の鉄スクラップなどの高騰が収益を圧迫する中、工期がある建設案件向けの棒鋼系メーカーが円滑に価格転嫁できるかが焦点となる。
主原料となる原料炭や鉄鉱石の高値継続に加え、副原料、副資材、物流、エネルギーなどのコストが上昇しており、自助努力で吸収しきれない水準にあると判断。
鉄鋼メーカーは製品製造コストに関わる主原料や副資材の高騰に加え、燃料費や物流費といった諸コスト上昇に値上げ機運を強めている。
JFEは「主原料、副原料などを含めトン当たり平均3万円の値上げが必要」(寺畑副社長)とし、きちんと浸透するのか注目される。
エネルギーコストの上昇を背景に、主原料の銅やスズの国際相場が4月に高止まりしたことに加え、ドル高・円安の進行が加速したことを映した。