文部科学省は国立大学法人・大学共同利用機関法人の2009年度の業務実績評価を公表した。... 【管理運営と資源配分】▽近隣国立大学とトイレットぺーパーなどの物品の共同調達(東北大学、宮城教育大...

試作プロジェクトは大学教員の理論実証や本格開発に向けた試作を、大学のニーズと研究費で中小企業が担う契約だ。... 福島電機は太陽光発電・充電の仕組みの工業高校や大学向けの学習キットを実用化した。これは...

産学共同研究の利益相反、大学発ベンチャーの法令順守(コンプライアンス)、国際交流における外為法規制の抵触など、大学は企業とも異なる難しさを持つ。... 産学連携学会は2008年から「利...

常陽機械(埼玉県川越市、塚本稔社長、049・238・0001)は、川越地域の企業や大学教員らが運営するロボット競技会に2008年の第1回開催時から参加している。... ロボット競技会は...

成長が見込まれるロボットや環境分野などの技術・研究シーズを持つ宮崎大学教員と、県内企業を連携させることで、新技術分野への参入意欲を高めるのが狙い。... 産学連携共同研究グループはロボットやバイオマス...

東京電機大学産官学交流センターは、9月22日から12月8日まで10回にわたり、東京都千代田区の同大学東京神田キャンパスで「第34回ME(医用生体工学)講座―先端技術がひらく医療と福祉の...

2007年度から大学などでモデル事業として実施してきた「社会人基礎力」の育成プログラムの開発成果の普及をはかるもの。教育機関や企業の人材育成関係者を対象に、育成プログラムにかかわった大学教員や企業担当...

高校生は大学進学や就職について、ツイッターで議論しながら自らの将来を考える。 さらに経営者や大学教員の“カバン持ち”体験をし、働く意味についてリポートを作成するプログラムを実施する。 ...

東京工業大学はインターネット上に、同大の教員公募に興味を持つ女性研究者を対象とする「女性研究者のための人材登録サイト」を開設した。... このサイトで想定する登録者は、他大学での任期付き教員や、単身赴...

【和歌山】和歌山大学は、地域企業とのマッチングを目指し「和歌山大学産学官交流会」を開催する。... 大学教員と参加企業による相互プレゼンテーション会を実施し、具体的な産学官連携につなげていく計画だ。....

【九州大学】 「九州の大学発ベンチャーの草分け」と呼ばれる会社が福岡県古賀市にある。... 大学での生活を19年間続けたが、やがて大学の中だけで完結する研究者として生活に飽き足らなくなる。&#...

実践研究グループの人数は10人程度を予定し、40歳以下の大学教員や民間研究員のメンバーを中心に構成する。

元東京大学総長の吉川弘之氏は「熟練技術者を囲い込む開発型モノづくり産業から、自由に発想する持続型研究産業へと舵(かじ)を切るべきだ」と主張する。... 大学でも例えば東京工業大学がプロ...

さらにポスドク後の進路も、生物では助教など大学教員が中心で企業への就職が少ないが、化学は企業の研究開発職が少なくないことが分かった。 ... 科学技術政策研究所は今回の理学分野別の傾向を、20...

日本機械学会(松本洋一郎会長=東京大学教授)は、機械系の基礎学問を学び始める学生向けテキスト「先端事例から学ぶ機械工学=写真」を完成した。... 大学教員が専門用語の説...

14大学で構成するスーパー連携大学院協議会と清水建設、野村証券による産学連携の研究教育プロジェクトが動きだした。... 2008年から準備を進めるこの大学院は、博士取得者が急増する中、大学教員ではなく...

同大学が10月に開設する特別講座に、PREXが経営者らを講師として派遣し、経営理念や労働倫理など日本企業の実態を文化的側面から講義する。... 大学教員と中小企業の経営者らが講師となり、経営実態や企業...

大学教員などを目指す場合は、海外研究機関への派遣を課すことなどで、将来は博士学生全員に外部との交流を経験させる方針だ。 ... 東京農工大は国立18大学の連合農学研究科のリーダーでもあり、多く...

実用化が有望となった時のトラブルが予想されるため、電気通信大学などの研究会はこの権利をうまく取り扱うための共同研究契約書条文を提案した。... また、画期的なアイデアを提供した大学教員ではなく、それを...

東洋大学と地元川越の企業の協同による人材育成への取り組みが進行するのに伴って、協力してきた企業側からも要望が上がり始めた。... 会員各社は東洋大学産学協同教育センターが展開する企業向け講座への受講者...